2010年7月29日木曜日
1部の選曲について!
先日の選曲会議で、私は例年通り1部を担当する
ことになった。
今まで、下記5曲ひと通りは練習した。
木曾節
パストラル・ファンタジー
星空のコンチェルト
柳川抄
細川ガラシャ
選曲会議で、パストラルは一度定演で演奏しているので
除くことになった。
星空のコンチェルトは難しいという声もあり、
再来年にまわすなど、慎重に検討することにしたい。
1部は、日本人作曲家による日本独特の曲として
選曲を再考することになる。
ただし、あまりこだわらず、良い曲があれば検討することにする。
広く皆さんのご意見をうかがって決めたいと考えている。
したがって、現在残っている候補曲は、下記の通り。
木曾節
柳川抄
細川ガラシャ
他にご要望曲があれば、ご提案頂きたい。
じっくり考え直してみて、上記3曲も良いなと思えている。
1.木曾節
日本独特のおもしろい曲。依頼演奏の曲というイメージが強い
という意見もあるが、一般ウケはすると思う。
2.柳川抄
たかマンでは演奏したことのない朗読メインの曲。
こういう構成曲もおもしろいとは思う。
少しイメージが暗いという意見もあるが。
3.細川ガラシャ
個人的には気にいっている曲。
ギターでお琴のような表現ができ、日本らしいイメージができる。
長岡京在住でクリスチャンのガラシャのイメージは
高槻の町にフィットしていると思う。
写真は頂いた月下美人・・・
月下美人と細川ガラシャを重ね合わせている訳ではないが・・・
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