2010年9月30日木曜日

けやきの曲!


けやきの郷の曲、関係者の意見をうかがった結果、
下記にしたい。

1.日本の幻想「会津磐梯山と八木節」
   どちらか1曲だけでも良い。
   出だしは、明るく、景気良く行きたい!
   定演の練習?
2.四季の歌:唄
3.川の流れのように:唄
4.花
*楽器紹介
5.マイウェイ
   来年の定演2部の練習
6.瀬戸の花嫁:唄
7.日本の秋メドレー
   赤とんぼ、ふるさと、もみじ
8.北上夜曲:唄
9.丘を越えて

アンコール:青い山脈:唄

2010年9月29日水曜日

ボランティア演奏はどうだったのだろうか?


昨日のボランティア演奏はどうだったのだろうか?
 ・・・今日はツイッター風に一行で・・・


せめておいしいケーキの写真でも。
ロールケーキの岩手・花月堂の「プランタンヌーボー」
4年連続、楽天ランキング 
2009年度年間 ロールケーキ部門 第1位!


掲示板を見たら、岡田さんからの書き込みが。
楽しい演奏会だったとのこと。
良かった!

曲目
陣内ケアセンター喜楽
1 青い山脈(歌) 
2 小さい秋みつけた
(終了後楽器紹介) 
3 四季の歌(歌) 
4 あざみの歌(歌) 
5 高原列車は行く 
6 瀬戸の花嫁(歌) 
7 今日の日はさようなら 
8(アンコール)浜辺の歌  
約45分

2010年9月28日火曜日

3部の曲・・・


先日の選曲会議で、3部の曲について・・・
メイン曲を、メリアの平原、
1曲目がセビリアの理髪師 になりそう。

濃い曲ばかりである。。。
これにマンドリンの群れが入れば、
マンドリンの濃い曲ばかりになりそう・・・

おそらく、我が心の花になるのだろうが。

2010年9月27日月曜日

さて、リクレーションは?


曲はほぼ決まった。
さて、秋のリクレーションは?

11月に長岡京でガラシャ祭りもあるし、
茨木のキリシタンの里めぐりも良いと思うが。。。

今年の長岡京ガラシャ祭は、
11月3日(祝)~14日(日)
行列巡行・楽市楽座 11月14日(日)
ということです(HPより)。 

2010年9月26日日曜日

9月26日(日)練習!


9月26日(日)練習!

<場所>
今城塚公民館 大集会室 

<メンバー>
1st:5、2nd:7、dola:7、 cello:3、 guitar:11、
計33名。 河村さんはお休み。本日は、3・1部のみ練習。
茶話会担当:ギター

<連絡事項> 
・doraの新人さん正式入部。山下さんの職場の同僚。68歳とか。
  最高齢ではと言っておられたが、まだまだ上はおられる・・・
  そう思えば、皆さんおいくつになってもお若い。
  サミュエル・ウルマンのように言えば、一生青春というところか。
・18日のけいあいの里慰問演奏報告:岡田指揮者
  謙虚に反省点を述べておられたが、楽しかったとか。
・9月28日(火)に岡田さんの知り合いのデイケアセンター慰問演奏。
  岡田さんのおかげ。7名参加予定。本日午後練習。
・けやきの里慰問演奏:10月23日(土)午後
  当日午前中練習予定。指揮:菅原
・大阪国際マンドリンフェスティバル&コンクール:10月10日(日)
  井上泰信さん主宰:同志社香里高校の先輩であるコンマス氏からの紹介
・たかマン名簿配布:池田さん
  個人情報なので取り扱いに注意とのこと。
・古切手収集依頼:中田さん
  アジアの恵まれない地域へのボランティア
・10月17日 奥坂コミュニティセンターの文化祭

<練習>
9:30-12:10 その後、12:55まで選曲会議
 部員全員で選曲会議を開催するのは初めてか?

3部:メリアの平原、セビリアの理髪師、シンフォニア
   怯える小鳥

1部: 木曾節
    日本の幻想
    柳川抄    
    細川ガラシャ

<選曲会議>
「3部」
・四方さんイメージ説明
  メイン曲を、メリアの平原、セビリアの理髪師、シンフォニアから、
  メリアを希望
  その他、アラビアの隊商を1曲目、
  2曲目を、南の哀愁、我が心の花から。

・選曲会議
  1曲目は軽快な曲ということで、セビリアにほぼ決定。
  しかし、メリアもセビリアも難曲であるので検討することに。
  最終的には、指揮者・トップで決定。次回練習までに決定予定。

「1部」
・菅原イメージ説明
  練習時に毎回説明はしていたが・・・ 
  日本人作曲家による日本的な曲で。
  下記で行きたい旨説明。異論なし。
    日本の幻想
    柳川抄    
    細川ガラシャ

「2部」
アメリカ音楽
現在曲の収集中。諸事情で少し遅れている。

<所感>
選曲がほぼ決まり、少し安心。ほぼ予想通りだが、
23票と、セビリアに票が結構入ったのは意外。
セビリアとメリア両方は結構厳しいのではないか。
これにマンドリンの群れが上がれば、マンドリンメジャー3曲
ということになるのか・・・

2010年9月25日土曜日

26日の練習計画!






26日の練習も選曲を目的に行う。
それから、曲に慣れて頂くことも目的に。
今は弾き込んで頂くことが大きな目標。


1.日本の幻想「会津磐梯山と八木節」
2.柳川抄    
3.細川ガラシャ

他に良い曲が見つかればその曲を練習予定。
しかし、ご提案は今のところない・・・


質問があったが、けやきの郷の演奏日は、
10月23日(土)の午後。
おそらく当日午前中に今城塚で練習になります。


この頃、ゲゲゲの女房と境港の町おこしが話題に
なっている。6年前はさほどでもなかったが。。。

2010年9月24日金曜日

「縁を生かす」!


コンサートを聴きに来て下さった方々とは
何かの縁があり、生かされていると思える時がある。
「縁を生かす」で時々思い出す話がある・・・
以下、引用。最後の行が考えさせられる・・・



「縁を生かす」
『致知』2005年12月号
 

その先生が5年生の担任になった時、
一人、服装が汚くだらしなく、
どうしても好きになれない少年がいた。

中間記録に先生は少年の悪いところばかりを
記入するようになっていた。


ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。
勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。
間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。

2年生になると、
「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。

3年生では
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」
後半の記録には「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、
4年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、
 子どもに暴力をふるう」


先生の胸に激しい痛みが走った。

ダメと決めつけていた子が突然、
深い悲しみを生き抜いている生身の人間として
自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かれた瞬間であった。


放課後、先生は少年に声をかけた。

「先生は夕方まで教室で仕事をするから、
 あなたも勉強していかない? 
 分からないところは教えてあげるから」

少年は初めて笑顔を見せた。


それから毎日、少年は教室の自分の机で
予習復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手をあげた時、
先生に大きな喜びがわき起こった。

少年は自信を持ち始めていた。


クリスマスの午後だった。

少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。


雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、
気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。


「ああ、お母さんの匂い! きょうはすてきなクリスマスだ」


6年生では先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。


「先生は僕のお母さんのようです。
そして、いままで出会った中で一番すばらしい先生でした」


それから6年。またカードが届いた。


「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、
 とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって
 医学部に進学することができます」


10年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えたことへの感謝と
父親に叩かれた体験があるから
患者の痛みが分かる医者になれると記され、
こう締めくくられていた。


「僕はよく5年生の時の先生を思い出します。
 あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、
 神様のように感じます。
 
 大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、
 5年生の時に担任してくださった先生です」


そして1年。届いたカードは結婚式の招待状だった。


「母の席に座ってください」


と一行、書き添えられていた。



本誌連載にご登場の鈴木秀子先生に教わった話である。

たった1年間の担任の先生との縁。
その縁に少年は無限の光を見出し、
それを拠り所として、それからの人生を生きた。

ここにこの少年の素晴らしさがある。



人は誰でも無数の縁の中に生きている。
無数の縁に育まれ、人はその人生を開花させていく。

大事なのは、与えられた縁をどう生かすかである。

2010年9月23日木曜日

けやきの郷の選曲・・・



昨年のけやきの郷の曲。

浜辺の歌 浜千鳥(楽器紹介) 祇園小唄 丘を越えて 
別れの曲 エデンの東 アメージンググレイス 
ここに幸あり 高原列車は行く 東京ラプソディ 
青い山脈(アンコール)

これらを基に検討する。
今の練習曲も入れてみたい。
少し考えてみた・・・
詳細は関係者と詰めたい・・・


1.日本の幻想「会津磐梯山と八木節」
   どちらか1曲だけでも良い。
   出だしは、明るく、景気良く行きたい!
   定演の練習?
2.四季の歌:唄
3.川の流れのように:唄
4.花
*楽器紹介
5.マイウェイ
   来年の定演2部の練習
6.瀬戸の花嫁:唄
7.日本の秋メドレー
   赤とんぼ、ふるさと、もみじ
8.千の風になって:唄
9.丘を越えて

アンコール:青い山脈:唄

2010年9月22日水曜日

けいあいの里の曲目からけやき選曲を考える・・・


けいあいの里の曲目からけやき選曲を考える・・・
去年のけやきの曲からも検討しよう。
下記は先日の演奏曲目だそうである。
しぶい曲が揃っている・・・

1.青い山脈(合唱あり)
2.小さい秋みつけた
  楽器の紹介
3.四季の歌(合唱あり)
4.太陽がいっぱい
5.愛よふたたび
6.あざみの歌(合唱あり)
7.北上夜曲(合唱あり)
8.高原列車は行く
9.今日の日はさようなら
10.浜辺の歌 (アンコール曲)

2010年9月21日火曜日

けやきの郷依頼演奏!


けやきの郷の依頼演奏の指揮がまわってきた。
今年は岡田さんの指揮だけで済むと思っていたのだが・・・

帰り間際のたま駅長。
よっぽど眠いのか、目の上を手で押さえて寝ていた。
心無いファンがフラッシュをたいて撮影していたのも
影響していたと思うが。

2010年9月20日月曜日

音源!






掲示板に音源が掲示されている。
私も過去、音源を提供したことがある。

コンマス氏がおっしゃるように、
<<曲作りをする指揮者にとっては、「固定観念が入るから」
  と不要論を唱える方もいらしゃいます>>
という団体、指揮者はいる。

しかし、大半の団体は、
<<特に我々のようなアマチュア奏者には、スピード、
  曲想、他のパートの出入りが解り、
  自宅での個人練習にも力が入りますね>>
(コンマス氏談)
というのが現実だと思う。

確かにプロの指揮者のテストは、
スコアを見て、音源は聴かされず、スコアの間違いを
指摘しなければならない。
まあ、当然と言えば当然だが・・・

ただ、速弾きする団体のCDを聴き慣れていると、
少し遅い団のCDが間延びして聴こえる錯覚に陥るので、
注意しなければならないと思っている。

2010年9月19日日曜日

待ちぼうけ・・・






柳川の川下りの川には、句碑がいくつか建っている。
白秋作詞の「待ちぼうけ」もあった。
しかし、この曲、よく考えてみると、
怖い話を明るいリズムで表現している。。。
ペアをよく組まれた山田耕筰先生のすごさを感じる・・・


待ちぼうけ、待ちぼうけ
ある日せっせこ、野良稼ぎ
そこに兔が飛んで出て
ころりころげた 木のねっこ


待ちぼうけ、待ちぼうけ
しめた。これから寝て待とうか
待てば獲物が驅けてくる
兔ぶつかれ、木のねっこ


待ちぼうけ、待ちぼうけ
昨日鍬取り、畑仕事
今日は頬づゑ、日向ぼこ
うまい切り株、木のねっこ


待ちぼうけ、待ちぼうけ
今日は今日はで待ちぼうけ
明日は明日はで森のそと
兔待ち待ち、木のねっこ


待ちぼうけ、待ちぼうけ
もとは涼しい黍畑
いまは荒野(あれの)の箒草(はうきぐさ)
寒い北風木のねっこ

以下は歌詞の解説です。。。

歌詞は中国の法家の思想書の一つ『韓非子』の中にある説話
「守株待兔」(しゅしゅたいと、くひぜをまもりてうさぎをまつ)
から録られたものである。説話の内容は、

昔宋に、稲作をする農民がいた。彼の田んぼの隅に切り株があり、
ある日そこにうさぎがぶつかり、首の骨を折って死んだ。

獲物を持ち帰ってごちそうを食べた百姓は、それに味をしめ、
次の日からは鍬を捨て、またうさぎがこないかと待っていたが、
二度と来なかった。そのためにイネは実らず、
百姓は国の笑いものになった。

ここから守株(しゅしゅ)という成句ができた。
本来は、古い習慣に確執し、全く進歩がないこと、
また、臨機応変の能力がないことの意味であり、
韓非はこの説話を、古の聖人の行ったような徳治を
行うべきだという儒家の主張を批判し、
「昔の統治方法をそのまま用いるのではなく、
時代に合わせて変えるべきだ」という文脈で用いた。
「改新」や「改革」などということばが悪しく取られかねない
「滅私奉公」の時代であったため、偶然の幸運を当てにして
時間を無為に過ごすな。楽をして金儲けをしようと思うなと
いうふうに教えられた。

2010年9月18日土曜日

けいあいの里訪問演奏・・・







今日のけいあいの里訪問演奏はどうだったのだろうか?
演奏の成功を願って、わかやま電鉄貴志駅へ
たま駅長にお願いしてきました、ずっとお寝んねだったけど・・・
(今日はこれだけ、ツイッター風に・・・)

朝早かったからかな・・・
まあ、猫は寝る子というくらい1日3分の2を寝てるらしいし・・・
起きていれば上の写真。隣はお母にゃんの助役。
昨年千の風になられたそうだが。
駅長は1999年生まれ。人間だと74歳くらい。
お母にゃんは1998年生まれとか。


この後、掲示板に演奏模様が掲載されていた。
けいあいの里の掲示板にも下記掲載されていた・・・

「最終日はみなさんお待ちかね「高槻マンドリン倶楽部」のみなさんに
 お越しいただき、コンサートを開いていただきました\(◎o◎)/!」

2010年9月17日金曜日

石村先生のこと・・・

コンマス氏とお話ししていたら、
「石村さん、教え子と結婚するそうだ」というお話をうかがった。

うちの会社で聞いたら、(そんな年齢差を)「それは犯罪ですね?(^^)。」
と言って笑いを取るのだが・・・

またひとり先輩がいなくなった・・・

2010年9月16日木曜日

高城さんのこと・・・

先日の練習で高城さんのことをお話ししたところ、
良く知っているねと言われた。

数年前、とある研修で隣り合わせた日刊工業新聞の
年輩の記者さんと話をしていたら、
「マンドリンをされているのなら、高城さんをご存知ですか?」
と聞かれてびっくりしたことを覚えている。

新聞業界でも有名な方なんだと・・・


それ以外にも、北京演奏旅行について、
マンドリン連盟の新聞に一緒に寄稿するなど、少しお世話になっている。

しかし、「高城さんはいつまでもお若い・・・」
と練習の際に申し上げて、たかマン同志社OBの方々は
嫉妬されたか??? 
と、今になって懸念している???

2010年9月15日水曜日

1部の候補曲!

先日、3週間のブランクを経て練習したが、
逆に新鮮にうつった。
なかなかそれぞれに味わいがある。

1.日本の幻想「会津磐梯山と八木節」
   やはりお祭りの明るいところが良い。
   老人ホームの慰問演奏でもウケルだろう。
   良き日本の曲である! 序曲的イメージ!

2.柳川抄
   柳川に行けばよくわかるのだが、川の静かな流れを
   よく表している。
   よく知られている鈴木静一節と違って派手さは無いが、
   日本の静かな風景を表していると思われる。 
   
3.細川ガラシャ
   この曲について、全体的に「火」のイメージが沸くのは、
   私だけだろうか。
   清楚なガラシャと、信念を貫く意思の強さ、迫りくる危機・・・
   がうまく表現されていると思える。
   ギターがお琴のように演奏されており、
   ギターにもこんな弾き方ができるのだと証明した名曲と言える。
   舞台が大阪というのも身近に感じる要因か・・・

2010年9月14日火曜日

共有ファイルのこと・・・


たかマンの掲示板に、松村さんから共有ファイルのことを
宣伝して頂いている。今年の2月から研究していたものである。
アメリカのビジネス界では有名なものである。
なぜすぐに公開しなかったかと言うと、
全て英語で書いてあるので、理解に時間がかかったためである。
未だに理解しきれていないところもあるが、
基本的な操作はできるようになった。

写真やPDFの中に書いてある英語の文字まで読むことができ、
検索までできるという優れものである。

欠点は、毎月の使用容量に制限があり、
譜面やスコアのPDFは容量が大きく、
すぐに月々の容量を超えてしまう。

とりあえず、紹介しておきます。

http://www.evernote.com/Home.action?__fp=koIGjxmiiW03yWPvuidLz-TPR6I9Jhx8&username=heroseven&rememberMe=true&login=Sign+in&login=true&_sourcePage=H7w8BBLYncLiMUD9T65RG9ZCS8k3ZqiOcvMVtI39TuE%3D&targetUrl=

パスワードは、takaman です。


依頼演奏の譜面やスコアを保存してあります・・・

2010年9月13日月曜日

空の翼!

北原白秋作詞の校歌には、関西学院校歌「空の翼」もある。
理想高き内容と言える。
白秋の作詞のすばらしさを、また感じさせられる。。。

          北原白秋 作詞
          山田耕筰 作曲

1.風に思う空の翼 
  輝く自由 Mastery for Service
  清明ここに道あり我が丘
  関西 関西 関西 関西学院
  ポプラは羽ばたくいざ響け我等
  風 光 力 若きは力ぞ
  いざ いざ いざ 上ヶ原ふるえ
  いざいざ いざ いざ上ヶ原ふるえ

2.眉にかざす聖き甲
  萌えたつ緑 Mastery for Service
  躍々更に朗らよ我が自治
  関西 関西 関西 関西学院
   (以下繰り返し)

3.旗は勇む武庫の平野 
  遙けし理想 Mastery for Service
  新月ここに冴えたり我が士気
  関西 関西 関西 関西学院
   (以下繰り返し)

2010年9月12日日曜日

9月12日(日)練習!





9月12日(日)練習!

<場所>
奥坂コミュニティセンター
<メンバー>
1st:6、2nd:7、dola:8、 cello:3、 guitar:9、
指揮者:1 計34名。

<連絡事項> 
・doraに新人さん入部。山下さんのお知り合い。
・午後から、9月18日のけいあいの里の練習。
・依頼演奏
  9月28日(火)に岡田さんの知り合いのデイケアセンター慰問演奏。
   岡田さんのおかげで、またひとつ交流先ができた。感謝します!
  10月17日 奥坂コミュニティセンターの文化祭

<練習>
9:30-12:50

3部:南の哀愁、メリアの平原、セビリアの理髪師、シンフォニア

2部:新曲2曲:星に願いを、夏の日の夢
   ビギン・ザ・ビギン、知りたくないの、Kaw Liga、
   マイウェイ

1部: 日本の幻想
    柳川抄    
    細川ガラシャ
 
<所感>
3部の3曲は結構難しい。
個人的にはメリアがメインになるかと予測。

2部は、題名だけでは知らない曲が多いが、弾いてみれば
この曲かと思うものがいくつかある。

柳川には鰻の料理屋が多い。
特に川下りの終点、つまり、白秋の生家近くに多い。
鰻の供養塔まである。

あくまでも、1部の曲は
皆さんのご意見をうかがって決めていきたい。
ご提案曲があればお教え下さい。

今朝も高津さんに自宅まで迎えに来て頂く。
助かりました、本当に感謝です。

今日は午後の慰問演奏の練習は失礼したが、たくさんの曲を
練習されたことだろう。

岡田さんから京都学生マンドリン連盟の興味深いCDを
お借りする。

<写真>
・柳川の鰻の供養塔。
・柳川の鰻丼。

2010年9月11日土曜日

帝塚山学園ギターマンドリンクラブ演奏会!



今日は、大学の先輩である金治先輩(昭和40年卒)が指導されている
帝塚山学園ギターマンドリンクラブの演奏会を聴いた。
高城さんもお越しであった。
昔からどこの演奏会にもお越しで、いつもご熱心である。
そして、いつまでもお若い! 木下さんもそうだが!
コンマス氏も聴きに行かれていたそうだ。

北欧のスケッチ以外は大変良かったように思える。
北欧はテンポが悪く、パーカッションとずれたのが痛かったか。
それ以外は、各トップの力量の高さを感じた。

隣の席の男性は、どこかの女子中・高の顧問らしく、
あの子は高校からうちにほしいな・・・と連発しておられた・・・

帝塚山は、この夏、ドイツの高校マンドリンクラブと奈良で共演したらしい。
わざわざ呼んで、立命館大学のマンドリンクラブとも共演したそうだ。
すごく熱心なクラブである。

高校3年生の最後の演奏会。
爽やかな涙には、我々も忘れてはいけない純粋さを感じさせられた。。。
しかし、中学1年生のアマチュアでシンフォニーホールに立てるとは
うらやましいかぎりである。。。

曲目は、
田園組曲、ナポリ風組曲 など・・・

2010年9月10日金曜日

次回の練習・・・

次回の練習場では、当日「ソフトボール大会」があり、
駐車場が狭くなるそうです。
出来れば乗り合わせて、車の数を減らして下さい。
・・・とのこと。

車にボールが当たらないかと心配になりますね・・・

と、思ってたら、掲示板の書き込みに
近くの中学校で大会があり、練習場は駐車するだけとか。
まずは良かったです。

2010年9月9日木曜日

12日の練習計画!

12日の練習も選曲を目的に行う。
それから、曲に慣れて頂くことも目的に。
今は弾き込んで頂くことが大きな目標。


1.日本の幻想「会津磐梯山と八木節」
2.木曾節
3.柳川抄    
4.細川ガラシャ

他に良い曲が見つかればその曲を練習予定。
しかし、ご提案は今のところない・・・

2010年9月8日水曜日

岡田指揮者のデビュー!

次回の練習後は、慰問演奏の練習で岡田指揮者のデビュー。
音楽に長けておられる方なので、ご活躍が楽しみである。

2010年9月7日火曜日

白秋の詩!

北原白秋の生家を訪ねた際、白秋が学校や会社の歌を
たくさん作詞しているのには大変驚かされた。
白秋の詩は、大変高尚できれいなものが多いと思う・・
同志社大学歌もそのひとつだろう・・・


同志社大学歌

   作詞 北原 白秋
   作曲 山田 耕筰

1. 蒼空に近く 神を思う瞳
  挙(こぞ)れり同志社 一(いつ)の精神
  伝えよ我が鐘 ひびけ高く
  栄光新に 梢とそよがん
  ※樹(う)えよ人を 耀け自由
  我等 我等 地(つち)に生きん
2. 日を月を長く 神に出づる真(まこと)
 為すあり同志社 国の良心
 活かせよ力に 立てよ我と
 校祖の教化は 息吹(いぶき)と薫(かお)れり
 ※以下繰り返し
3. この道は篤(あつ)く 神と通う智徳
 幸(さち)あり同志社 三つ葉のクローバー
 治めよ自ら 矜(ほこ)れ私学
 京都の山河は 清(さや)かに守らん
 ※以下繰り返し

2010年9月6日月曜日

大阪青少年会館・・・






先日、細川ガラシャの最期の地を訪ねたが、
大阪青少年会館の真南にあった。
意外と身近な所にあった。
今や青少年会館がなくなってしまったのが残念だが。。。


写真は、大阪青少年会館跡地の解体現場と
細川ガラシャ最期の地など・・・

2010年9月5日日曜日

季節外れの盆踊り・・・






A市のとある町会で、昨晩、盆踊りをやっていた???
良く聴くと、「会津磐梯山」ではないか!!!

まるで、「日本の幻想」を選べとでも言っているように・・・

2010年9月4日土曜日

柳川・・・






近江八幡や松江等にも川下りはある。
松江は城下町、近江八幡は琵琶湖湖畔にあり、
それぞれ特徴がある。

柳川も城下町にある。
しかし、あまり街が開けていないので、
活気が無く、寂しい印象を受ける。

「柳川抄」の寂しい印象はぴったり当てはまる・・・