2009年2月22日日曜日

2月22日(日)練習

<練習>
今日はギターのKさんに自宅まで送り迎えして頂く。
車の中では、練習参考用CDを大音量で聴く・・・

9:00-12:00 磐手公民館
 *会館の都合でいつもより1時間短い。
  練習時間が短いため、今回は茶話会無しになる。
 *写真は会館から山手を撮影したもの。
1st:5、2nd:8、dola:6、cello:3、guitar:12、bass:1、
指揮者:1、 計36名。 
今日は久しぶりに全部の練習。
 *2部の指揮者Kさんが久しぶりに指揮する。
まずアンコール候補曲「崖の上のポニョ」を練習。
ほぼこの曲で決まるだろう。
3部はボレロ・夜想曲を重点。ナポリは流す。
2部は久しぶりにざっと流す。
1部はグランド・シャコンヌのみ重点練習。
フィナーレを重点練習し、頭からザッと流す。
ギターは本番の席順も決まった。
アンコール曲もほぼ決まり、本番モード突入?
音も良く出てきており、手応えを感じる。

<ギターパート:パート練習>
弁当を買出しに行き、12:30から別の会館で昼食を。
13:05-15:30 今城塚公民館 12名。
そう、合奏も含めギターは全員出席。
久しぶりにNさんも復帰。
皆様熱心に練習されていた。
 *写真は運指を腕で検討しているギタートップの姿と
  熱心に譜面とにらめっこしているパート員・・・
1・3部の曲を重点練習。
弾き方・指揮の仕方等、
皆さんの意見もうかがいながら進めていく。
中でもグランド・シャコンヌのリズムを重点的に練習。
トップのNさんに見本を見せて頂き、リズムを把握
して頂いた。
また、弾き方も統一できた。

ギターのみの聴かせどころは、本番では少し遅くして
聴かせるようにしよう・・・

3部は難しいところを重点的に練習。
音が良く出てきたと思える。

約2時間強、密度の濃い練習を行えた。
練習のおかげでかなり向上したと手応えを感じた!

2009年2月8日日曜日

2月8日(日)練習

<練習>9:00-13:00 奥坂コミュニティーセンター
1st:7、2nd:7、dola:4、cello:3、guitar:11、bass:1、
計33名。 
今日は1・3部の練習強化。2部練習無し。
3部はボレロと夜想曲を重点。
ナポリは1楽章重点。後はざっと流す。
1部はグランド・シャコンヌに重点。
音が良く出てきた。光が見えてきたと確信。
終わりの1つ振りのところが今後の課題。
初秋と海の少女はざっと流す。

<定演委員会>13:30-15:30 21名参加
チケット等の印刷物、各部の構成、賛助、衣装等について
議論を交わし大筋決定。
ベース賛助を私の大学の後輩Y氏に依頼することが
会議で決定。
晩にY氏に連絡。快諾を得る。有名な後輩に私も鼻高々!

2009年2月4日水曜日

大人のアジを出そう!

学生は毎日合奏で合わすことができる。
社会人はそれができない。
絶対的時間数が足りない。
しかし、社会人には学生に無いものがある。

それは、技術を超えた「大人のアジ」だと思う。
小さな子供が松坂慶子の「愛の水中花」をうまく歌っても
色気が無いので実感が出ない??
出せる訳が無い。
わかりやすい例で言うとこういうことだ。
奏でる音楽に技術以外のスパイスを大いに効かせて
すばらしい演奏をしたい。
うまく大人のアジを出したいものだ・・・

2009年2月3日火曜日

グランド・シャコンヌの注意点

小節:注意事項
  1:出だしはpでドラおごそかに。
 16:ギターは上の音ははじく。
 24:2nd・ギターの音は大きく。
 32:2nd・チェロの音は大きく。
 33:ギター走らない。
 41:チェロ・ベースの音は大きく。
 49:ギターリズムしっかり。
 73:ドラしっかり音を出す。
 98:全パートおそれず最初の音を出す。
106:ギター頭の音をしっかり出す。
122:ギターのみなのでしっかり音を出す。
129:3拍目3つ振り。
138:ギターのみなのでしっかり音を出す。
146:ギターのみなのでしっかり音を出す。
161:2・3拍目2つ振り。
162:ギターのみなのでしっかり音を出す。
211:2・3拍目3つ振り。
219:チェロ・ベース大きく。
235:チェロ・ベース大きく。
270:最後の音は余韻を残し、指揮を見てから切る。

2009年2月2日月曜日

第一部曲目解説

第一部曲目解説
 今から第一部曲目解説を考えていく。

「邦人オリジナル曲特集 
  ~邦人の名曲にふれるひととき~」

1.「海の少女」 服部 正
  服部先生の追悼の意を込めて演奏します。
  少女のような快活な感じがオープニングにぴったりの曲です。
2.「初秋の唄」 桑原康雄
  ギターやマンドリンの長所を引き出す名曲として有名。 
  秋の物悲しさ、収穫の忙しさ、秋の嵐の様子が 
  絵のように表現されています。
3.「グランド・シャコンヌ」 藤掛廣幸 
  藤掛作品ではパストラル・ファンタジーと人気を二分する曲。
  演奏者も聴き手も聞き応えのある曲として有名。 
  マンドリンの基本であるピッキングやトレモロの良さが
  随所に引き出されています。
  作曲者本人も「とても気に入っている」曲で、
  「中世の教会調旋法を彷彿させるハーモニー」(作曲者談)
  が特徴である。

2009年2月1日日曜日

グランド・シャコンヌの「+」とは?

藤掛さんの作品に「+」という記号があり、
意味がわからなかったが、藤掛さんのHPを
調べて頂いた方がおられようやく解決!
トレモロだったとは。。。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~muse-f/Fujikake%236.htm

+ の記号について..............
マンドリンの楽譜に書かれている + の記号は
「トレモロで演奏して下さい」という意味です。