2009年9月30日水曜日

DVD製作終了!

またまた、ヨドバシに行き、DVDケース表紙を購入。
①ケース表紙を印刷して、余白を破り、ケースに詰めて・・・
②DVD-Rには直接印刷して、ケースに入れて・・・
①・②を同時並行して進め、
ケーブルテレビ映像DVDの製作終了。
足りなければ、その都度製作することにする。

まあ、お疲れ様でございました。
皆さんの喜んで下さるお顔を思えば、
楽しくできました・・・

しかし、DVD製作でたかマンとして、
ヨドバシにどれだけ貢献したことか・・・

先日の慰問演奏先のブログに掲載されました・・・

先日の慰問演奏先のブログに掲載されました・・・

http://furuedai.exblog.jp/11223290/

内容は以下のとおり・・・
うれしい話である。

敬老祝賀会に、高槻マンドリン倶楽部の皆様にお越しいただきました
浜辺の歌や瀬戸の花嫁など、懐かしい曲目に、皆様にもご一緒に歌っていただきましたo(^▽^)o

2009年9月29日火曜日

マンドリンな毎日?

今日は賛助のYさんにケーブルテレビ映像DVDを
セカンドのMさんに、けいあいの里の追加候補曲の譜面を
DVD・CDを要望して頂いた知り合いの方にDVD・CDをお送りする。
ここ数日、「マンドリンな毎日」が続いている。
DVD作成関連、I-PODでの新曲研究、
ギターの新パート譜の読み込み、その他もろもろ・・・
まあ、忙しいのは良いことだ・・・

ブログの模様替え!

ブログの模様替えをした。
今までより少し明るく、文字も大きくしてみた・・・
見やすくなったかな???

DVD25枚作成

とりあえず今朝までにケーブルテレビ映像DVDを25枚焼いた。
(パンを焼いているような表現だな・・・)

印刷等残っているが徐々にやろう。

2009年9月28日月曜日

マンドリン浪人?

会社にも学生時代にマンドリンを弾いていた人がいる。
大阪のODT大学卒業で、奥さんもOSJ大学のマンドリンクラブ出身とのこと。
定演にも誘ったが、社会人になってから辞めているのでとご辞退された。

その彼から、「すーちゃん(もちろん、実際はすーちゃんとは呼ばないが・・・)って、
楽団から離れていたんでしょ?
マンドリン浪人されていたんですね」
と言われてびっくりした。

マンドリン浪人という言葉があるんだ!!!
2004年に枚マンで指揮し、
2006年に大阪音大で指揮の勉強をしているから、
3年から5年浪人したことになるのか・・・

DVDの申し込み&感想

昨日演奏会DVDを皆さんにお渡しした。
また、ケーブルテレビのDVDの申し込みメールも届いている。
演奏会DVDの感想も付けて下さる方もおられた。
大体下記のような内容・・・
それに対する私のコメントも・・・

1.指揮者の譜面台にスコアを置いていなかったこと
   私は学生時代から、本番はスコアを見ていない。
   だって、皆さんのお顔を拝見する方が目に良いから・・・
   そう言いながら眼鏡をかけているのは何でだろう・・・

2.私がスマートに映っているのはおかしい。
  修正したのではないかというお疑い・・・
   そんなテクニックは持っておりません。
   おそらく座席の最後列で望遠で撮影したからだと思う。
   私、スーツを着ると少し着やせすることもあるのだが・・・
   ケーブルテレビDVDを見る限りはそんなこともないかな・・・

3.ビデオ撮影した両親へのねぎらい
   ありがとうございます。
   でも、ただ単にビデオの番人をしていただけですが・・・
   最後列の「記者席」に座らせて頂いておりました。
   どー見ても記者には見えないと思うが・・・

皆様にはいろいろとお気遣い(?)頂き、
ありがとうございます。
感謝致します・・・

DVD製作第二弾・・・

今日は会社の大阪支社で一日仕事をし、
帰りにヨドバシに行き、DVD-R等を購入した。
西梅田の駅で代表の「Iさん」にお会いするという奇遇のおまけつき。

またDVD作成始めます。

今日は、ベース賛助のYさんにCD・DVDを送付。

いろいろと忙しくなるな、今週も。

10月3日 けいあいの里 慰問演奏 再考

10月3日 けいあいの里の慰問演奏の曲と曲順を再考した。
季節にも合わせ、少し受けそうな曲を入れてみようと考えた。
「日本の秋メドレー」・・・赤とんぼ、ふるさと、もみじ
私が学生時代に演奏した曲。全て私が写譜した曲。
やるかやらないかは本番前に考えることにしよう・・・

1.「浜辺の唄」
2.「花」:唄 
3.楽器紹介 
4.「瀬戸の花嫁」:唄 
5.「川の流れのように」:唄 
6.「日本の秋メドレー」:新規、唄無し あるいは「北上夜曲」 
7.「千の風になって」:唄 
8.「青い山脈」:唄・・・終曲

歌詞カードは一応用意しておいた。

目覚めたらすでにDVDの申し込みが・・・

昨晩、DVDを差し上げますとご連絡し、
今朝目覚めたらすでに7件の申し込みが・・・

メールや掲示板は便利ですね。
早速5時半から作成開始。
今週も忙しくなりそう・・・

2009年9月27日日曜日

ダビング成功!

只今、Sさんから頂いたケーブルテレビの映像を
ビデオデッキのHDDに落とし込みました。
少し映像は粗くなっているものの、まずまずのきれいな映像です。
自分の体型と指にヒヤヒヤしながら・・・
皆さんのアップ映像を拝見し、弾き方や表情に個性やアジがあるなと
妙に感心してしまいました・・・

明日はヨドバシカメラでDVD-Rを買って
毎日少しずつダビングしていきます。
数人の方にはダビングを依頼されましたが・・・
希望確認メールも送信し確認することにしよう。
これからまた忙しくなるな・・・

ナポリのNEさん・・・

ケーブルテレビのDVDを受け取る時に、
Sさんが
「ナポリのNEさん(2nd)を見て・・・」とおっしゃっていたが、
今、映像を見てよくわかった気がする・・・

ケーブルテレビ映像ダビング中

いろいろと考えたがわからないので、
ビデオデッキに別のビデオデッキをつなぎ、
DVDをHDDにダビングすることを思いつく。
今のところ成功。画質も良い。
結構皆さん、アップで映っていますよ・・・

ところが、映像と音楽が一致していない、
音が飛んでいるところが
数箇所あるように思える・・・
編集でおかしくなったのだろうか。

しかし、全体的にはよくまとまっているので、
気にしないことにする。
テレビに出られただけでも満足だ。
個人的には学生時代の演奏旅行で生放送してもらった
FM北海道以来のメディア出演となる・・・

9月27日(日)練習!

<場所>
今城塚公民館
<メンバー>
1st:5、2nd:7、dola:6、cello:3、guitar:10、
計31名。
<連絡事項>
けいあいの里、けやき、松愛会(1/16)、今城塚まつり等の
依頼演奏の連絡。
定演のCD・DVD販売連絡。それぞれ500円。
<練習>
9:00-12:15 
今日は2回目の練習。K指揮者はお休み。
3部:道化師、アラビアの隊商、いつか美しい日のように を練習。
   道化師、アラビアの隊商は前回定演の候補曲でもあり、
   練習済み。
   皆さん良く弾けていたようである。
   いつか・・・はコンマスのTさんがチェロ独奏。
1部:お客様になじみのあるクラシック曲
   美しく青きドナウ+軽騎兵 を初練習 +別れの曲
   ドナウは何とかなりそう。
   軽騎兵は少し練習が必要。
   高い音が多いので少し練習が必要。
   別れの曲は問題なさそう。

定演のケーブルテレビの映像をDVDにしてセカンドトップのSさんから頂く。
ポータブルDVDプレイヤーを持って行き、
昼食時に皆さんにお見せしたら、大人気!
人だかりの山・・・

今日は昼食後の2次会のお茶会が長く、16時半終了。
昼食は14時前に終わっていたはずだが・・・

アサヒビール工場見学で大いに飲みたいとか、
カラオケで歌いたいが梅田近辺にカラオケボックスは少ないとか、
いろいろと構想は盛り上がる・・・

ケーブルテレビの映像DVDを家で見る。
見ることはできるが、HDDに落とせない。
ガードがかかっているのだろうか?
このままではDVDが創れない・・・
じっくり研究してみよう。
駄目ならテープで頂きダビングすることも考える
ことにする。
しかし、不思議だ・・・
ケーブルテレビの演奏は各人のアップが映っており、
なかなかおもしろいのだが・・・

今日も練習ができて、感謝致します。

美しく青きドナウ


今日の練習から美しく青きドナウを演奏する。
ヨハン・シュトラウスⅡ世の名曲である。
7年前、シュトラウス像の下で撮影した記念写真。

シュトラウスの左足もとにいるのが私。
右足もとにいるのがプロ・マンドリニストの大西さん。
写真の上段右端におられるのが、同志社OBの大倉さん。
写真一番右端におられるのが大倉さんの奥さん。
扇野さんや飴田さんもどこかにいるはずなのだが・・・
写真を撮っていたのかもしれない・・・

2009年9月26日土曜日

マンドリンの置物


98年にドイツで開催された国際マンドリンフェスティバルで
購入した置物。
その横で、ドイツのソリスト・トレスターさんがマンドリンを弾いていた。
きれいな方ですごく絵になっていた。
弦は輪ゴム・・・
マンドリンを支える台は、ト音記号になっている。おしゃれ!!
しかし、なかなか貴重な品である。

10月3日 けいあいの里 慰問演奏メンバー

10月3日 けいあいの里 慰問演奏メンバー

1st:久米さん、諏訪さん
2nd:松田さん、森本さん
ドラ:松村さん、馬場さん
チェロ:貴田さん
ギター:田巻さん、正村さん

そして、私の10名

2009年9月25日金曜日

マンドリン職業病

マンドリン関係者に聞いたことがある。

中野さん、藤掛さん、久保田さんと街中で呼んでいるのを
聞いて、妙に反応するようになったら、
マンドリン職業病だと・・・

今日、藤掛さんと呼んでいる声に反応した・・・
立派なマンドリン職業病らしい・・・

2009年9月24日木曜日

10月3日 けいあいの里 慰問演奏

千里での演奏と客層から反省し、
曲順と唄の構成を考えてみる。

1.「浜辺の唄」
2.「花」:唄
3.楽器紹介
4.「瀬戸の花嫁」:唄
5.「川の流れのように」:唄
6.日本の秋メドレー:新規、唄無し
7.「千の風になって」:唄
    *「北上夜曲」・・・抜こうか?
8.「青い山脈」:唄・・・終曲

うれしいお言葉!

定演を聴きに来て下さった方から、
演奏が良かったので、
CDとDVDがほしいと言って頂いた。
ありがとうございます。
今度の日曜日にCDを頂き、お送りしよう。
こういうお言葉が大変うれしいです。

2009年9月23日水曜日

けやき練習日

Sボスから連絡あり。
Nさんから、
「けやきの練習は当日10月24日の午前中にやったらどうか。」とのこと。
1日で済むので私も問題は無い。
けやきはたくさんで参加しても問題はないだろう。
広い練習場所は必要だろうが。

本番会場で練習風景を見て頂いても良いかな?
プロのゲネプロ公開のように・・・

2009年9月22日火曜日

Sボスからの依頼

Sボスから緊急依頼。
10月11日の午後は選曲委員会の予定であるが、
10月24日(土)の“けやき”のための練習にしたいとのこと。
新曲もあるためである。
そして、「選曲委員会は27日午後に食事しながら」
という提案である。

10月24日の予定曲は ①蒲田行進曲 ②エデンの東 
③祇園小唄 ④高原列車は行く ⑤浜辺の唄 ⑥別れの曲 
⑦アメージンググレイス ⑧丘を越えて 
⑨青い山脈 ⑩エンディングテーマ 
予備として⑪川の流れのように
(①③④⑧は新曲)
とのこと。

私は問題ない。
他のトップの都合次第である。

2009年9月21日月曜日

慰問演奏

慰問演奏先の館長さんは、親会社からの出向者だそうだ。
親会社には知り合いが何人かいたので、お話しする。
マンドリンを一緒にやっていた人の話もし、
びっくりされていた、彼女もマンドリンをしていたのかと・・・
その女性も退職され、先生をされているとうかがって、
これまたびっくり。

慰問演奏の反省

慰問演奏の反省・・・

・慰問演奏の曲は、リピート、D.S.等が多いので注意が必要。
  お客様の中には間違えたら気づく人もいる。わかるでしょうね。
・主旋律は大きな音で弾いてもらう必要あり。
  お客様が歌いにくいか。
・ソロの練習
  ソロで聴かせるところは個別練習が必要。

慰問演奏を通じて感じた介護について

施設のHPを見ると、6年間で頭金「1,780万円から4,196万円」
確かに高いのだろうが、これを月割りして
職員への給与を推定してみても
仕事の大変さ等を考えればすごく高いとは思えない。
もっともっと介護関係者の給与は改善されて良いと思う。

この頃、政治家と公務員は無給のボランティアで良く、
良い仕事をした人には税金から少額の謝礼金を出しても良いと思っているが、
施設の職員の方の大変さを思うと確信を持ってそう思える。

車椅子を押してあげたり、知的障害のある方のお相手をしてあげたり・・・
体力もいるし、精神的な負担も大きいと思う。

日本の家族状況等を考えると、こういう施設も便利なのかもしれない。
世話をする夫婦が共稼ぎなら介護の負担も減る。
身体が悪くなり子供の負担を減らしたいと考えたり、
介護してもらいながら、今までと違う仲間と共同生活をし、
慰問演奏や運動会を楽しむ・・・
そういうのも良いのかもしれない。
日本の場合、自宅でターミナルケアをしてもらえるのは少数で
大半は病院で過ごすことが多いことを考えれば。

癒しのワンちゃん


この頃の老人ホーム等では、癒しのために
音楽療法を取り入れたりとか、動物を飼ったりしているところも多い。

私も2つ目の大学で専攻した臨床心理教室で
音楽療法を取り上げることもあったので懐かしく思う。
また、動物、特に犬、猫、うさぎ、ハムスター等に触ったり、
話しかけたりすることによって癒しになる。
世話する手間等考えてのことだろうが、犬を飼うところが多い。

ケアビレッジ古江台でも、犬を飼っておりアイドル的存在である。
私たちが行った時も彼女が出迎えてくれた。
<大人しくて、あまり物事に動じない性格の女の子>だそうで、
<名前はご入居者様に募り、その中から『ハッピー』と名付けました。>
ということだ。
<毎日の生活にさまざまな変化や驚き、喜びを与え
ご入居者様に“ハッピー”をもたらしてくれることでしょう。>
という思いがあったとのこと。

http://www.panahome.jp/mw/contents/furue/therapy/index.html

私も本番後、スタッフの方にお手伝い頂き写真撮影した。
動き回ってなかなかじっとしてくれなかったので、
助かった。ありがとうございました。

施設の画像


施設の環境も良く、テラスもきれい!


ジャグジーのお風呂(?)もある・・・


たかマンメンバー全員にお土産を頂く。
本番後お茶も出して頂き、感謝致します。

演奏の模様をライブ中継???


<練習>
13時過ぎに訪問。
控え室でセッティングし、各曲ザッと通す。
楽器紹介は、たかマンの皆様からのご意見で
浜辺の唄の主旋律を各楽器で演奏し、
その後全員で浜辺の唄の数小節を演奏することにした。
練習は本番5分前までかかる。

<本番>
14時から本番。
*本番前に撮影した会場風景



本番5分前に会場へ。
すでに数名の方がお待ちであった。
幹事役のスタッフさんが来られるまでお待ちする。
もちろん、スタッフさんはほぼ全員、
入所者を車椅子で押して連れてきて下さった。
早く始めてやと言われたおじいさんもおられ、
少し気にはなったが、5分位で始められた・・・

ここからは演奏の模様を、私が独断でライブ中継???

<スタッフ>
今日は高槻からマンドリン倶楽部の方々にお越し頂きました。
たくさん歌も歌えるようです。
それでは、よろしくお願いします。

<MC:私>
皆様こんにちは、高槻からやってまいりました。
たかつきマンドリン倶楽部です。
今日は皆様と一緒に演奏したり歌ったりして
大いに楽しみたいと思っています。
お手元の歌詞カードを見て歌って下さい。

皆様は、マンドリン演奏を何度も楽しんでおられるそうですね。
でも、今日初めてマンドリンを聴かれる方はお手を上げて下さい。
(数名挙手)
ありがとうございます。
今日はマンドリンの楽器紹介も行います。
マンドリンは後でも紹介しますが、
2本の弦を鳴らして弾いています。
それでは早速演奏に移ります。

1.「浜辺の唄」
日本人は浜辺が大好きで、
ひとりたたずんで物思いに耽るのが好きですね。
「母なる海」・「母なる大地」とも言いますが、
海や浜辺には癒しがあるようですね。
我々の演奏を聴いて頂き、昔のことを懐かしんで頂ければ幸いです。
 (浜辺の唄は歌って頂かなかったが、
  小さい声ながら数名の方が歌っておられた。)

2.「花」:唄
さて、ここからは皆さんと歌って楽しみたいと思います。
花という題名の曲はいろいろありますが、
「春のうららの隅田川~」で有名な曲を演奏します。
日本人は花が好きですし、心の花というくらい花も癒しの効果が
ありますね。
 (たかマンメンバーは気づいていなかったと思うが、  
  入所者の方で知的障害があると思われる女性の方が
  練習中にドアの後ろで見学しておられ、
  その方が一番前の席でしょっちゅう私に
  今どこを歌えば良いのか等聞いてこられた・・・
  私もそれ以外に自発的にここを歌っていますと
  歌詞カードをしょちゅう指でお教えした。
  歌詞カードは見本をお送りしていたが、
  施設の方が紙3枚に縦書きにし、少しイラストを入れて
  準備されていた。感謝致します。)

3.楽器紹介
各楽器を上に上げて皆様に見て頂き、
楽器の大きさや音の違いを説明。
浜辺の唄の主旋律の一部を各楽器で演奏し、
その後全員で演奏するとこうなりますと説明し、
全員で演奏した。

4.「瀬戸の花嫁」:唄
昔、瀬戸内海の船でよくかかっていました。
小柳ルミ子さんの代表曲です。
お嫁さんが嫁ぐ気持ちと新しい生活への決意が歌われています。

5.「川の流れのように」:唄
美空ひばりさんの名曲。歌詞が良いですね。
シングルで出す際は他の曲の予定でしたが、
ひばりさん本人の希望でこの曲に変更されたそうです。
川の流れのようにおだやかに生きていく・・・
そんな生き方をしてみたいものです。

6.「千の風になって」:唄
愛する人に捧げる心の手紙です。
「千の風になって この大きな空をふきわたっています・・・」
良い歌詞ですね。
人生のすばらしさを感じる名曲だと思います。

7.「北上夜曲」
(歌って頂く予定だったが、歌詞カードに無く急遽歌なしで演奏。
 皆さんには歌い疲れたでしょうから、少し休憩して
 マンドリン演奏をお聴き下さいとお断りした。)
この曲は、昭和16年、戦争が始まる前に岩手の青年が作曲しました。
それが、全国に広められ、大ヒットとなった。
映画にもなりました。ヒロインは日活初主演の松原智恵子さん。

8.「青い山脈」:唄・・・終曲
「青い山脈」は、作者の石坂洋次郎さんが、
弘前の女学校の先生の時に、疎開中の女子学生達から聞いた話を
書いた作品です。
映画にもなりましたが、その3ヶ月前にできた歌もヒットしました。
作詞は西條八十、映画のヒロインは原節子さん、
その後、吉永小百合さんも演じられました。
(演奏を始めると、スタッフの皆さんが手拍子をして下さり、
 これに便乗して私も手拍子し盛り上がる。
 この曲はよく声が聴こえてきた。)

<アンコール>
(万一アンコールがあれば、浜辺の唄とメンバーには伝えていたが、
スタッフの方の要望で現実となる。)

歌詞カードで歌っていない浜辺の唄を歌いましょう。
唄の出るところは、私が合図します。

(全演奏終了後)
今日は皆様と楽しいひと時を過ごすことができて、
うれしく思います。
ありがとうございました。

2009年9月20日日曜日

介護老人ホームの依頼演奏概要


20日(日)14:00~ 介護付有料老人ホームの依頼演奏
           「ケアビレッジ千里・古江台」
 1st:2、2nd:2、dola:2、cello:1、guitar:2、
 指揮1(私) の計10名。

10:50 自宅出発。快晴で少し暑めだったが、少し風もあり快適。
    電車の中ではI-PODで来年の1部の候補曲を聴きながら
   慰問演奏のスコアとMC原稿に目を通す。
12:00 会場近くのレストランに集合、昼食。
    私は駅から少し道に迷う。
13:00 車に便乗して会場到着、
    違う場所に行ってしまうハプニングはあったが。。。
    その後控え室で練習。控え室も立派な会議室。
14:00 本番 約40分
15:30 有志9人で昼食をとったレストランでお茶。
今日だけでこのレストランには大分貢献した???
今日の演奏のこと、来年の定演のこと等で盛り上がる。
施設の皆さんにはよく歌って喜んで頂けたので
    たかマンメンバーの方々も充実感があったと思う。16:30解散。
個人的には、この後、あちこちでショッピング等で過ごす。

今日は高級介護老人ホームでの演奏。
隣には病院も併設されている。
以下は施設の模型。


施設のHPを拝見すると、マンドリン慰問演奏もよく行われている。
普通の会社のHPよりも充実したHPである。
運営会社のパナホームの凄さを感じる。やはり松下グループ!

http://www.panahome.jp/mw/contents/furue/index.html

施設の方のブログを見ると、職員の方の中に
マンドリンを演奏される方がおられるらしい。
マンドリンを初めて聴かれた方も数名だった。
おそらく音楽に長けている人もいるのだろう。
演奏のミスに即座に反応した方もおられた。

今日はたくさん歌って頂くことをねらいにしており、
そのねらいは達成できたと思われる。
声は小さいながらもよく歌って頂いた。
本番では、ほとんどたかマンメンバーを見ずに指揮した。
むしろ入所者の方々に歌って頂くことに留意し、
配布された歌詞カードのここを歌っていますと指で示したり、
入所者の方々へ近づいて一緒に歌ってみたり・・・
しかし、キーが高い曲もあり私も高音が出なかった・・・
ラストの青い山脈ではスタッフの皆さんが手拍子をして下さり、
盛り上がる。入所者の平均年齢は80歳とのこと。
家族の方も数名来られていた。
時々様子をうかがいに来られているのだろう。


10月のけいあいの里の演奏も、今回と同様に進めたいと
考えている。
入所者の方、施設スタッフの方々に何とか喜んで頂き、
かつ、たかマンメンバーの方々にも喜んで頂けて
大変感謝致します。
ありがとうございました。

慰問演奏 MC!

すでに今日ではあるが、
慰問演奏のMC原稿を考えてみた。
このように行くかどうかはわからない。
まあ、全てを使うことはないが、心の準備だけ・・・

こんにちは、たかつきマンドリン倶楽部です。
皆様は、マンドリン演奏を何度も楽しんでおられるそうですね。
今日は皆様と気持ちよく一緒に歌い、
楽しみたいと思っています。

1.「浜辺の唄」
音楽は楽しい時、悲しい時、昔を懐かしむ時の
癒しの効果があるそうですが、
浜辺の唄は、
昔のことを懐かしむ時に口ずさむには良い曲です。
日本人は浜辺が大好きでひとりたたずんで
物思いに耽るのが好きですね。
我々の演奏で昔を懐かしんで頂けたら幸いです。

2.「花」:唄
さて、ここからは皆さんと歌って楽しみたいと思います。
花という題名の曲はいろいろありますが、
「春のうららの隅田川~」で有名な滝廉太郎さんの曲を
演奏します。
日本人は花が好きですし、心に花を咲かせて明るい気分
にすることも好きですしね。

3.楽器紹介

4.「瀬戸の花嫁」:唄
瀬戸内海を代表するご当地ソングである。
お嫁さんが嫁ぐ気持ちと新しい生活への決意が歌われている。
小柳ルミ子さんの清楚な時代の名曲です。

5.「川の流れのように」:唄
美空ひばりさんの名曲。歌詞が良いですね。
シングルで出す際は他の曲の予定でしたが、
ひばりさん本人の希望でこの曲に変更されたそうです。
肩の力を抜いて川の流れのようにおだやかに生きていく・・・
そんな生き方をしてみたいものです。

6.「千の風になって」
愛する人に捧げる心の手紙です。
愛すること愛されることのすばらしさ、
生きていること、生かされていることに感謝の心
人生のすばらしさを感じる名曲だと思います。

7.「北上夜曲」:唄
この曲は、昭和16年2月、日華事変の年に生まれた。
暗い時代に咲く日陰の花のように、岩手県の若人にひろがった。
それが、全国に広められ、大ヒットとなった。
映画にもなった。ヒロインは日活初主演の松原智恵子さん。

8.「青い山脈」:唄・・・終曲
『青い山脈』は、1947年(昭和22年)「朝日新聞」に連載された。
物語は、東北地方の港町。若者の男女交際をめぐる騒動を
さわやかに描いた青春小説である。
作者の石坂洋次郎は、青森の高等女学校の先生であった。
当時疎開中の女子学生達から聞いた学校生活を
この小説の題材にしたといわれている。
この作品を原作として1949年(昭和24年)には
原節子主演の映画が製作され、
大ヒットとなった。その3ヶ月前に発表された
同名の主題歌(西條八十作詞、服部良一作曲)も
高い人気を得た。

(全演奏終了後)
今日は皆様と楽しいひと時を過ごすことができて、
うれしく思います。
ありがとうございました。

2009年9月19日土曜日

DVD作成終了!

DVD表面印刷に続き、
DVDケース用の用紙の印刷が終了。
こんな感じに仕上がる。
27日の練習にお渡しすることができる。
とりあえずひと安心+連休が休めそうで何よりだ・・

美しく青きドナウ1stの写譜終了!

美しく青きドナウ1stの写譜終了!
半日で終了。
まずは何はともあれ、自分にお疲れ様でした・・・
これで連休はゆっくり休める・・・

軽騎兵1stの写譜終了!

軽騎兵1stの写譜終了!
オーケストラのスコアと見比べているが、
久保田先生はトレモロも数も指定され、
几帳面さがあらわれている。
まずは何はともあれ、自分にお疲れ様でした・・・

DVD表面印刷終了!

DVD表面印刷、只今終了!
初めての印刷で、初めてのDVD印刷トレー装着でのプリンター印刷で
あったが、まずまずうまくいく。
後は、写譜だな。
もうすぐ軽騎兵が終了しそう。

たかマンのすごいところ!

昨晩は、私の慰労会という名目の
飲兵衛さんの集まりを開催して頂いた(?)。
ありがとうございました。感謝致します。

総勢9名、阪急梅田かっぱ横丁で盛り上がる。
ある方の娘さん(倶楽部内でも有名人だが)を入れて女性4名、
男性5名参加。どう見てもお酒好きばかり、もちろん、私も。
ぎっくり腰で安静のAさん、残念でしたが、
明日の慰問演奏では活躍して頂かないといけないので
不参加になる。

たかマンは結構腰の悪い人が多いという。
かくいう私も毎週土曜日は腰のリハビリに行っている。
先生はイチロー選手や下柳選手等の治療もしたことがある
有名な方だそうでいつも満員である。
そこのお弟子さんは私の腰に手をかざしているくらいだが、
それでも痛みが取れているように思えるから不思議である。

そう言えば、たかマンに多く在籍しているD大学卒で
私も共演したことがあるNNさんと同期のギタリストの方は
マンドリン界の方々は姿勢が悪くなりがちだと指摘され、
ストラップを付けて立ってギターを演奏し、歌も歌って
おられたことを覚えている。
そばにいた方が、姿勢だけでなく性格も曲がらないように
しないといけないねと言われていたことも???

さて、飲み会で私が一応挨拶してお伝えしたのは、
定演ではいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
難曲を弾きこなして頂いたこと、感謝致します。
しかし、難曲を乗り越えて頂いたからこそ、腕も格段に上がったと
確信を持っていますし、お酒もおいしく飲みましょう。
皆さん、実力はあるのだから、後は自信を持って弾いてほしい
ということだった。

確かにリズムやシンコペーションが課題とはいえ、
それは大体どこの団体も一緒である。
人数が多くなればなるほど合わせにくいものだ。

自信を持つには、それなりの練習も必要だが、
あとは度胸だろうな。それも慣れれば出てくるように思える。
それとお客様に喜んで頂こうという思いと
わざわざお越し頂くお客様への感謝の思いを持つことなのだろう。

たかマンはマンドリンの超有名大学卒のそうそうたるメンバーが多い。
マンドリンの全盛期時代の方々が創部された倶楽部だから
思い入れが強い。
また、そういう方々が倶楽部をきちんと統率していることが
大きなメリットである。
意外とこれができていない団が多い。
年配の口の悪い女性が多いところは、
かげで人の批判をして仲違いをさせているのを
見てきたし、実際、私もそういう目に合ったことがある。
しかし、たかマンは紳士・淑女の集まりだと確信している。
また、知的レベルの高さと行動力のすごさはびっくりである。
平均年齢を考えれば、PCを使いこなし、写譜も問題ない
というのはすごいことである。

集まった方を見れば、本当に演奏会の成功は
この方々も含めた皆さんのおかげであると思える。
ケーブルテレビ等にかけあって下さったNさんの功労は
今回の演奏会の盛況ぶりを見てもよくわかる。
ケーブルテレビでマンドリン界の演奏が放映されること
はめったに無いだろう・・・
しかし、どなたか録画してほしいものだ・・・

インフルエンザで演奏会が延期になったことをお詫びして頂いた
代表のIさん、良いお声である。
なんでも鑑定団の中島誠之助氏かと思える美声である。
もちろん、DVDの冒頭はI氏の挨拶で始まる。
個人的には高槻の駅からアッシーをお願いしているNNさんには
本当に感謝している。ありがとうございます。
毎朝、クラシックのラジオ放送を聴きながら
練習会場に迎えるのも気持ちが良い。
その他にも、練習会場を確保して下さる方、
茶話会を仕切って下さる方、
他の方のベースを運搬して下さる方、
ただで公民館を貸して下さり、駐車場も多い高槻市・・・
いろいろな方々のご尽力で成り立っている。
当たり前に思っていることだが、実はそうではない。
本当に皆様には感謝・感謝である。
ありがとうございます。

また、来年の1部の写譜も順調で、
チェロ・ベースは終了し、譜面を頂いた。
ドラも終わっているそうだ。
ドラのMさん、チェロのKさん、Fさんには感謝します。
ギターもIさんにはPCで写譜して頂き、
きれいな譜面に仕上がっていた。
本当に感謝致します。
私は、今週はDVDダビングが忙しく
写譜は4割位しか進んでいない。
連休は仕事しなくて良くなったので
がんばることにしよう!
後、DVDの表面の印刷と・・・

実は心配していたUさんもお元気で何よりだった。
会議の件が心配だったが。
しかし、マンドリンが本当に好きで
ネット検索にも非常に長けておられるのは
びっくりである・・・
しかし、皆さん良く飲み、良く食べ、良く語り、
いつまでもお若い。
特大オムそばもすぐ空になったほどである。
今度はカラオケに行くことに(?)なりそうである。
この勢いだと踊りだす人も出てくるような感じである。

1次会後、お二人のお嬢様(みのもんた先生ならそう言うのだろう)と
お茶したが、たかマンは良い団体だとか、
太閤園で演奏した愛の喜びはきれいだったとか、
B型はうつ病にならないとか(かく言う私もB型・・・)、
いろいろとお話をうかがえた。
マンゴージュースがすっきり飲みやすかったからかもしれない。

皆さん、遅くまで本当にありがとうございました。
来年の定演も美酒に酔えるようがんばりましょう。
ありがとうございました。

2009年9月18日金曜日

まずは自分が楽しむこと!

質の高い思考を生み出すには、まずリラックスから・・・
 
そして、リラックスを生み出す一番簡単な方法は、
何かを「楽しむ」ことです。
 
楽しんでいると良い演奏もできるのでしょう!

DVDダビング終了!

定演DVDダビングが只今終了!
後はDVD表面印刷。
初めての直印刷だがうまくいきますか・・・

2009年9月17日木曜日

冷静に対応する!

今朝はDVDがうまくダビングできない時があった。
冷静に考え、ビデオデッキの電源を切って
再度立ち上げ直したらうまくいった。

人生もこういうものなのかもしれないと
妙に納得した・・・

ここのところ毎日充実してるな・・・

毎日朝晩、
DVD作成、写譜、慰問演奏関係準備、
たかマン関係者とのメールによる情報交換、
掃除、リハビリトレーニング、ビジネス本読書と
いろいろと忙しくしている。

おかげで短時間での集中力が
出てきたような気がする、仕事でも。
やることが多くて切り盛りが大変
ということもあるのだろう・・・

2009年9月16日水曜日

忙しいのは良いことだ!

DVD作成、慰問演奏の準備・・・
いろいろと忙しい。
しかし、忙しいのは信頼して頂いている証として
うれしく思います。
感謝致します。

2009年9月15日火曜日

いろいろと考えてみた・・・

MMさんが、たかマンの掲示板に書き込みをされていた。

「お客様のアンケートでも私たちの練習の成果に
○をいただけたようで、良かったですね。
たかまんメンバーの一生懸命さと謙虚さも
聴く方々に伝わったのではないでしょうか。」

同感である。
曲も難しく、新型インフルエンザで定演が延期になったこともあり、
メンバーの懸命さが出たように思えます。
皆様、お疲れ様でした。

ところで定演の写真、SさんからCDを頂き、
全写真を持っています。
写真CDを希望される方は、ご一報下さい。
よろしくお願いします。

さて、練習に余り参加されていない方を
定演本番に出させないという話・・・
難しい話ではある。
しかし、本当にやる気のある方は何とか練習にも
積極的に参加されるであろうし、
練習に手を抜けば、その方の腕が上がらないだけだと思う。
気にして気にしなくて良いのだと思うな。

出演されてもいいが、
その方が満足感を持てるか、
周りの目を気にしないといけなくなるか、
は、個人が克服する課題なのだろう。

昔の私なら参加させるなと言ってたと思う。
いかに楽しく練習するか等は
個人が解決しないといけないのだと思う。

音楽用語とその意味から学ぶ

ドナウの写譜をお願いしているMさんから質問あり。
すぐに調べて回答する。

> ⑨の「Lebhaft」は「いきいきと」(Animato)と同じでしょうか?

音楽事典でも調べましたが、おっしゃるとおりです。

> Walzer Ⅳの「Eingang」(入り口)とは、どういう意味でしょうか?

意味は入り口という意味です。
WalzerⅤにも書いてあるのですが、
ワルツが始まる入り口、つまり、ワルツへのつなぎの部分です。

Walzer Ⅳ+Ⅴの数小節は、ワルツへのつなぎ音楽です。
シュトラウスⅡのワルツにはよくあるパターンです。

ご質問からいろいろと勉強できました。
写譜、お手数ですが、よろしくお願いします。
まずは取り急ぎお礼まで。

2009年9月14日月曜日

DVD-R購入!

定演DVDはCDと併せて1000円にて販売予定である。
これは、クラブの寄付も含まれており、
貴重な資源になるそうである。
皆様には感謝致します。

今日、会社の帰りにヨドバシカメラに寄り、
ビデオ用のDVDーR50枚を購入する。
約2800円也。
DVD表紙には直接印刷できるようである。
シールを購入する費用が浮いた。
会社では原価低減をよく考えさせられるので、
そんな感覚がいつの間にかついてきた・・・
一応、私のプリンターではCD直接印刷可能である。
やったことは無いが・・・
週末にやってみよう。
これにDVDケースや印刷インキ代等を入れても
安く抑えられそうである。

今日から1日5枚ずつダビングしていくことにする。
PCで、たかマンの方々のいろいろなメールに回答し、
ビデオデッキでダビングしというPCとビデオデッキの
往復を繰り返す。
何かのゲームでこんな光景を見たことがあったな・・・
私は、PCとテレビの間を走り回っている・・・

ダビングに約7分、
ファイナライズというDVD焼付け行為に約2分、
その他DVD挿入などの行為に2分・・・
計10分の行為とPCによるメール&音楽鑑賞・・・
いろいろと忙しい。。。
写譜もしないといけないし・・・

まあ、幸せなのかもしれない・・・

忙しい週になりそう。

今週は、DVD作成、慰問演奏曲の勉強、
定演の曲の写譜と忙しそう。
5連休で何とかがんばろう!

2009年9月13日日曜日

9月13日(日)練習!

*定演後、初の練習!

<場所>
磐手公民館+今城塚公民館(依頼演奏練習)
<メンバー>
1st:7、2nd:8、dola:4、cello:3、guitar:12、
指揮者:1 計35名。
新人さん4名。
 一挙に4名の方が入部。ギターの方は近藤先生・北口先生門下生。
 反省会でもいきなりチューニングの難しさについて
 ご意見を出される等、ギター通である。

<時間>
 9:00-10:30 練習
  今日は初練習ということもあり、サッと練習は終わる。
  3部:四方さん;オーゼの死を含む2曲
      いきなりp・f等留意するよう指示あり。
  2部:河村さん;慕情他、映画音楽3曲
      世界の映画音楽を取り上げる旨説明あり。
  1部:私;別れの曲のみ
      お客様になじみのあるクラシック曲+楽器紹介
      軽騎兵+別れの曲+美しく青きドナウの予定
      軽騎兵とドナウは次回練習予定
      別れの曲の説明をして2回通す。
      ショパンお気に入りの曲、技巧よりレガートさを優先する曲、
      編曲者のYさんの紹介等行う。

10:30-12:00 茶話会+反省会
  定演の差し入れ等のお菓子を頂く。
  反省会では、ステージマネジャー設置の是非を検討。
  結論は出なかったが、今後の検討事項になる。
  練習に数回出ただけで本番に出ることの是非を検討。
  今回は各自いろいろと事情があったことを説明され、
  一応了承される。
  CD・DVDを作成する旨も説明、及び募集。
  定演アンケート集計による反省。
  アンケートは割合好意的。
  アンケートにザッと目を通したが、いろいろと細かい点もご指摘
  頂き、見ておられる方は見ておられるなというのが印象。
    
13:00-14:50 17日(土)の依頼演奏練習 今城塚公民館
 1st:4、2nd:4、dola:3、cello:3、guitar:5、
 指揮1(私) の計20名。
 たくさんの曲を練習したが、コスモス、愛の喜びは少し難しくカット。
 予定通り、下記で行う予定。
 1.「浜辺の唄」、2.「花」:唄、3.楽器紹介、
 4.「瀬戸の花嫁」:唄、5.「川の流れのように」:唄、
 6.「千の風になって」、7.「北上夜曲」:唄、
 8.「青い山脈」:唄・・・終曲 菅原

 上記に加えて、
 祇園小唄を四方さん指揮で、
 けいあいの里の候補曲のみ練習。

15:00-17:50 お茶会
 マンドリン・ドラの異動者に関連して、パートメンバー検討を話し合う。
 新指揮者候補のTさんの質問等を聞く。
 指揮者の大切さを再認識する。
 皆さんの意見をうかがいながら、技術面、人間性、特に信頼感の 
 大切さを実感する。
 久しぶりにいろいろとお話し、長いお茶会となった。
 私の帰宅は19時。7時半に家を出たので、ほぼ半日の活動。
 皆様お疲れ様でした。

今日も練習ができて、感謝致します。

帝塚山学園高校のコンサートから・・・反省!

昨晩は、大学の先輩であるKさんの指導する
帝塚山学園高校のコンサートを聴きに行く。
Sさんもお誘いし、小雨の降る中行ってみた。

もう20年近く行っているが、
その技量はすばらしい。
Kさんの指導力の高さがうかがわれる。

中学生・高校生のステージもあったが、
レベルの高さをまじまじと見せつけられた。

一糸乱れぬ演奏と言える。
完璧である。
我々、社会人だから少し弾けなくても良いという
甘えの心があるように思え、恥ずかしくなった。
大いに反省したい!

中学・高校と6年の人達がいるわけだが、
その人数の多さにはびっくり!
構成は下記の通り。すごいなあ・・・
ザ・シンフォニー・ホールで演奏できるは、
パンフレットは立派だは・・・

1st:37、2nd:36、dola:25、cello:15、guitar:41、bass:8
計162名。指揮者:2

別れの曲

別れの曲
フレデリック・ショパン
練習曲第3番
フレデリック・ショパンが作曲した独奏ピアノ曲。
遅いカンタービレの練習で、右手が内声部を弾きながら、
旋律の音量を維持しなければならない。
日本においては、「別れの曲」の名で広く知られる。

日本では『別れの曲』の愛称で広く知られるが、
これは、1934年のドイツ映画の邦題『別れの曲』
(当時の欧州映画は数ヶ国語版をネイティブの俳優で
同時撮影する慣習があり、日本ではなぜかフランス語版
が公開された)で同曲が主題となり
物語が展開していったという経緯に因む

この練習曲は速度の点でショパンの他の練習曲の大部分と
異なっている。ショパンの時代以前の練習曲で
必要とされた技術的な妙技からの大きな変化であり、
技巧よりもむしろ、旋律的なフレージングの表現力と
レガートの雰囲気を引き出す事が重要である。
彼が生まれたポーランドへの愛が高い質で顕現されており、
評論家にはピアノのための詩、ロマン派作品として
高く評価されている。
彼の弟子の一人、アドルフ・グートマンとの
レッスンでこの曲を教えていたとき、
ショパンは「ああ、私の故国よ!」と泣き叫んだという。
ショパンはまた、「一生のうち二度とこんなに美しい旋律を
見つけることはできないでしょう」といった。

2009年9月12日土曜日

明日の反省会・・・

明日の反省会では、下記はお伝えしたい。

1.インフルエンザで延期したことは、
  良い英断であったと評価されたようである。
2.初めての指揮で、大変難曲を並べ、
  皆様には大変ご迷惑をおかけしお詫びしたい。
3.難曲ではあったが、皆様良く弾きこなして頂いたと思っている。
  そのすばらしさには心底驚いているし、感謝したい。
  ありがとうございます。
4.今後の練習について
  まず、弾きこむこと。
  学生と比べて練習時間は短いが、引きこめば演奏に自信が出てくる。
  
  次に、伸ばすべきポイントをきちんと押さえて、
  力を付けていけば良い。
  たとえ、短時間の練習でも押さえるべきポイントを押さえ、
  十分理解した上で練習すれば力は付く。
  学生と比べて練習時間は短いが、
  大人のアジのある演奏はできる。
5.選曲について
  今年に比べれば、楽な曲にしたい。
  クラシックのお客様に親しまれた曲と
  マンドリンの知られざる一面を楽器紹介で紹介したい。

定演のDVDについて・・・

定演のDVDについて・・・

13日には、DVDの配布の仕方を検討、
協議させてもらうことにしたい。
希望者だけに販売なのか、
全員に販売、あるいは、CD販売費に含めるのか等。

いずれにしても、CDでは聴けない
岡村・河村氏のかけあい、
池田代表の挨拶
ブラヴォーのかけ声等・・・
皆様にも聴いてもらいたいなあ・・・

2009年9月11日金曜日

いよいよ明後日練習再開!

いよいよ明後日練習再開!

明日は、とあるマンドリン・コンサートを聴きに行き、
明後日からたかマン練習再開となる。

長かったような短かったようなオフであった・・・

2009年9月10日木曜日

13日の練習

13日の練習では、定演候補曲「別れの曲」を練習する予定。

残りの2曲は写譜中。27日には間に合うだろう。
午後は依頼演奏のための曲を練習。
「浜辺の唄」、「花」、「瀬戸の花嫁」、「川の流れのように」、
「千の風になって」、「北上夜曲」、「青い山脈」、
「秋桜」、「愛の喜び」。
「北上夜曲」は、私聴いたことがないのです、年代的に・・・
ついでに言うと、「小さな日記」も。。。

もし、チャンスがあれば、定演のDVDを見て反省会が
できればな・・・と思っているのですが。。。できるかな・・・
「大きな車庫」ではなく、グランド・シャコンヌを聴きながら・・・
リズムの取り方やcresc.等の付け方等聴いて頂けたら
振り返る良い機会だと思うのですが。。。

スコアを関係者にお送りする!

写譜を有志の方にお願いし、
スコアをメールでお送りする。
昨晩は軽騎兵、今晩はドナウ。

スコアをばらして縮小コピーしたり、
拡大コピーしたり・・・
ここまでは、定演でビデオ撮影に協力してくれた父に
またまた代理でやってもらう。
一応、感謝である・・・
一応ビジネスマンの私には、
この時期なかなか時間が取れない・・・

帰宅後、1枚1枚PDF化、
そして、結合させて1つのファイルにする。
容量が大きくて見れない方のために、
「宅ふぁいる便」を活用する。

http://www.filesend.to/

無料でいろいろな画像等を
大量にメールで送れるから便利!
おススメである。

さて、ここから写譜のスタートである。
軽騎兵もドナウも久保田孝氏編曲で
マンドリンにしては弾きやすい。

久保田氏はマンドリン曲の作曲家、指揮者で有名だが、
明治大学マンドリンクラブのOBということは
余り表に出されないように思うのだが・・・

定演のDVDやCD、ほぼ毎日聴きながら活動しているこの頃・・・

2009年9月9日水曜日

PDF化成功!

PDF化を思い出し、スコアを関係者にお送りする。
写譜して頂く方々には本当に感謝致します。
ありがとうございます。

2009年9月8日火曜日

PDF化!

スコアをPDF化して写譜して下さる方に
送ろうとしたら、昨晩はPDF化の仕方を
忘れてしまっていることに気づいた。

いろいろな方に教えて頂いたので、
今晩再チャレンジしよう。

便利なソフトでも使いこなさないと、
いけないな・・・

皆様には感謝です。

来年の曲の写譜をお願いしたら
すぐに数名の方から協力のメールを頂いた。
ありがとうございます。
助かります。
皆様には感謝です。

2009年9月7日月曜日

慰問演奏追加

慰問演奏の件、ご意見により、
中川信良編「秋桜」と「愛の喜び」もという意見が出ました。
上記2曲も13日に練習した上で、
曲数の絞り込みや曲順は考えます。
よろしくお願いします。

2009年9月6日日曜日

慰問演奏  曲順と唄の構成 菅原意見

曲順と唄の構成

1.「浜辺の唄」
2.「花」:唄
3.楽器紹介
4.「瀬戸の花嫁」:唄
5.「川の流れのように」:唄
6.「千の風になって」
7.「北上夜曲」:唄
8.「青い山脈」:唄・・・終曲

明るく始まり、
明るく終わる。
そして、大いに唄って精神を高揚させる。
という構成でいこう!

ついでに歌詞カードも作ってみた。
慰問演奏で唄って頂けるように。
これも当日手渡しして唄って頂こう!

2009年9月5日土曜日

慰問演奏先!

9月20日の慰問演奏は、
パナホームが運営している
介護付有料老人ホーム・ケアビレッジ千里・古江台
というところです。

http://www.panahome.jp/mw/contents/furue/

慰問演奏先の老人ホームの方々は
たかマンベテランメンバーの親御さんのような年齢の方が多く、
個室に住まわれておられ、
ホームでは毎月音楽会を開催しているようで、
ハイレベルな方々が多いようです。
ゆえに、音楽の耳は肥えているようです。
パナホームが運営しているようで、高級だそうです。
勉強会で知り合ったパナホームの方に聞きましたが、
完全介護でかなり行き届いているようです。

上記を踏まえて選曲を考えたいと思います。
そういうハイソな方々と知り合えるのはうれしいです!?

慰問演奏リスト


Mさんより慰問演奏リストを送って頂く。
ありがとうございます。
大いに参考にします。
しかし、たくさんの曲をされているなあ・・・

スコア到着!

今日、来年の定演候補曲である
軽騎兵とドナウのスコアが届く。
早い!
イケガク様には感謝致します。

皆様にはまた写譜して頂かないといけないです。
お手数ですが、よろしくお願いします。

2009年9月3日木曜日

スコア注文

今日、来年の定演候補曲である
軽騎兵とドナウのスコアをイケガクに申し込む。
皆様にはまた写譜して頂かないといけないですが。
久保田孝さんがマンドリン用に編曲されているので
弾きやすいというのがイケガクさんのお話。
期待したい!

指揮は、度胸と愛嬌だ!

指揮は、度胸と愛嬌だと思う。
度胸が無いと本番で務まらないし、
愛嬌が無いとお客様を楽しませる演出ができないし。
韻を踏んだ言葉の要素が、
相反してうまく一人の指揮者に調和している・・・
これが良い指揮者なのだろうな・・・

桑原先生と初秋の唄

桑原 康雄 (1946-2003) Kuwahara, Yasuo
神戸生れの桑原康雄は、神戸商科大学(現兵庫県立大学)で
マンドリンクラブに入部。指導者の比留間きぬ子に師事し、
最後の愛弟子として、1969年卒業と同時にプロの道を目指す。
日本を代表する国際的マンドリン奏者・作曲家となるが、
57歳直前に病に仆れた。
1975年アンサンブル・フィルムジカを発足させ、
そこを土台として独奏に合奏にマンドリン音楽の道を追求し、
生涯に46曲の作品を残した。1992-2000年にかけて
計5回開催された世界のマンドリン系撥弦楽器のフェスティヴァル、
神戸国際音楽祭は彼のライフワークであった。

初秋の唄 (1989) The Song of Japanese Autumn
「初秋の唄」は1989年末に作曲され、
1996年ドイツのフォクト社(Vogt & Fritz)より出版されたが、
作者いわく、日本の初秋の情景を描写した、
人と自然の共生をスケッチしたものというこの曲は、
彼の作品の中でもっとも世界で演奏されているものである。
フォクト社の所在地シュヴァインフルトでは
“桑原康雄マンドリン国際コンクール”と銘打ち、
ドイツでのマンドリン独奏コンクールを3年毎に開催しており、
第4回大会は2008年11月25-28日に開催された。

たしかにドイツの楽団はよくこの曲を演奏している・・・

2009年9月2日水曜日

9月の慰問演奏会候補曲

9月の慰問演奏候補曲に、下記があがっています。
下記プラス楽器紹介を行う予定。

「北上夜曲」
「学生王子のセレナーデ」
「瀬戸の花嫁」
「川の流れのように」

あと、個人的には下記をあげたい。
「青い山脈」
「浜辺の唄」
「花」
「千の風」
「四季の歌」
「花嫁人形」
「アメージンググレース」
「旅愁」・・・最後の曲

なお、10月3日の「けいあいの里」は、
デイサービスのホームなので
童謡や歌謡曲を歌ってもらってもいいだろう。

千の風になって

千の風になって


私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています



本当に良い歌詞だなあ・・

CDを頂く!

Mさんから郵便で定演のCDを頂く。
感謝致します。

ビデオよりアラがよく聴こえる。
1部は指揮と演奏がよくズレテル・・・
恥ずかしい・・・

I-PODには早速入れたが。。。

2009年9月1日火曜日

9月20日慰問演奏メンバー

9月20日慰問演奏メンバー

1st:浅尾さん、久米さん
2nd:中田さん、松村さん
ドラ:多田さん、松村さん
チェロ:福田さん
ギター:中田さん、池田さん

同志社OBの大倉さんの奥さんのHP発見!

同志社OBの大倉さんの奥さんのHP発見。
演奏会当日も東京からお越し頂いた。

たかマンの演奏会案内も掲載されている。
かなりのフランス通なのだな・・・初めて知ったけど・・・

ウイーンカルチャーサービスの東京窓口を開設され、
岡村さんのお手伝いを一時されていた。
岡村さんの本にもそのことは書いてある。
また、私が指揮した京都マンドリンオーケストラのことも
本には書かれてある。
その際には、大倉さんにはいろいろと励まして頂いた・・・
大倉さんの奥さんのご活躍にはびっくりである・・・

定演後、奥さんとも久しぶりにお話した。
もう7年経ったのだな、ウィーン・ケルンの演奏旅行から・・・
でも、奥さんは「まだ7年よ」とおっしゃってたが・・・

大倉さんは所属のマンドリン合奏団の練習に参加されて、
お越しになられなかった。やはり真面目な方である・・・
同志社の100周年ではお会いできるかな???

http://goendama.com/admin.html


話は変わって、SMDのHPを見てたら
共演したことのある白土さんが同志社OBであることが
わかった。そうだったのか・・・

北上夜曲!

北上夜曲を聴いてみた。
「想い出すのは・・・」のリフレインで一度聴いたことを「想い出した」。

http://www.youtube.com/watch?v=ACkEUPOMMdk

(1) 匂いやさしい 白百合の
  濡れているよな あの瞳
  想い出すのは 想い出すのは
  北上河原の 月の夜

(2) 宵の灯(トモシビ) 点(トモ)すころ
  心ほのかな 初恋を
  想い出すのは 想い出すのは
  北上河原の せせらぎよ

(3) 銀河の流れ 仰ぎつつ
  星を数えた 君と僕
  想い出すのは 想い出すのは
  北上河原の 星の夜

(4) 春のそよ風 吹くころに
  楽しい夜の 接吻(クチヅケ)を
  想い出すのは 想い出すのは
  北上河原の 愛の歌


1961年の映画。
キャスト(役名) - 北上夜曲
* 川地民夫 カワチタミオ (白土敬介)
* 松原智恵子 マツバラチエコ (須田志津子)
* 小高雄二 オダカユウジ (山田良一)
* 南寿美子 ミナミスミコ (横田明子)
* 近藤宏 コンドウヒロシ (薮小路磨人)
<あらすじ>
岩手富士の麓、北上川--敬介と志津子はここで育ち、愛しあうようになった。
十八年前、孤児になった志津子は敬介の家に引取られ、
家族同様に育てられた。大学に入った敬介は夏休みの七月五日にはきっと帰ると、
志津子に約束して上京した。敬介は東都大学の陸上競技部に入り、
棒高跳の有望選手になった。銀座でモード・サロンを経営する明子は、
ボーイハントに浮身をやつす自堕落女だ。自分勝手に敬介の友達と称する
不良学生薮小路は、明子の浮気の手伝いをしていた。
明子は敬介を狙っていた。ある日、下宿を追い出された薮小路は、
敬介のところに転りこみ、ムリヤリに彼を明子の店に連れ出した。
彼女の不潔なパーティを飛び出した敬介は、町で故郷の先輩山田に出会った。
山田は社会的に有益な書籍の出版を計画し、資本を探していた。
敬介も協力することにした。その頃、志津子は敬介の両親から
結婚をすすめられていた。敬介との仲をいいだせぬ彼女は悩んだ。
山田の話は失敗した。山田は明子の別れた夫だった。
山田は明子に敬介を誘惑することはやめろといった。
が、明子は薮小路を使って敬介をゴルフ場に誘い出した。
七月五日、帰らぬ敬介を志津子は駅で一日中待った。
待ちきれぬ彼女は汽車に乗って上京した。
出迎えた藪小路は彼女を例のゴルフ場に案内した。
そこで志津子がみたものは、ベッドの明子と敬介だった。
絶望し、悲嘆にくれる彼女は薮小路に犯された。
すべて明子の仕業だ。自殺寸前の志津子を山田が救った。
山田の仕事が実現することになった。
その事務所へ敬介が志津子を探しにやって来た。
二人の再出発を山田はすすめた。
が、駅には志津子は現われなかった。
山田は敬介に真相を話し、彼女の心の痛手がなおるまで待てといった。
海岸 --力強い波の動きをみながら、志津子は敬介と生きる決心をした。


ちなみに、私は「小さな日記」「浜千鳥」も知らない
世代です。老けているように見えるらしいですが・・・
なにせ四方さんが大学を卒業した年に生まれてるのだから???