たかマンで指揮してからは、受け持ちの舞台では
テーマを決めてぶれないようにしている。
昨年が日本人作曲家によるオリジナル曲を楽しんで頂く、
今年がお客様に親しみのあるクラシック音楽を楽しんで頂く、
というコンセプトの基、ステージを構成している。
これも音楽戦略の下の戦術のひとつか?
理想を決めて突き進むというのも、戦略なのだそうだ。
戦略という難しい言葉の言葉の割には単純な考え方だ。
要は考え方を明確にし、良き音楽を構築していくということか。
それなら、今後もコンセプトを明確にし、
皆様と思いを共有しながら曲を仕上げていきたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿