今日はギターのHさんの師匠であり、私も演奏旅行で共演した
ことのある北口先生のコンサート。
たかマンからは6名参加。
Hさんのお心遣いにより、駅から迎えに来て頂く。
感謝致します。
先週のチルコロ・マンドリニスティコ・フィオレンティーノ
のコンサートの感想をうかがう。
福田進一さんのすばらしいテクニックに感動されていたようだ。
北口先生のコンサートでは、枚方マンドリンの方々、
千里マンドリンの方等、知り合いの方々に久しぶりに
お会いする。
そもそも先生とは8年ぶりだが。
先生の演奏は、性格と同じで真摯な演奏であった。
低音も高音もはっきり、かつ、しっかり出ていて
これぞプロと感激しました。
帰り道でも余韻が残っていました。
また、北口先生はパンフレットの紙にもこだわられ、
少し厚めの紙にしておられた。
演奏中にひらひらの紙だと音がしていけないと
言うことだそうだ。H氏からも演奏会の司会の方からもうかがった。
音楽に対する先生の真摯な姿勢のひとつだと思い、
感服した。
力まないがひとつひとつの音を大事に
きっちり出していく基本を再認識できた。
その上での、曲に対するイメージや思いをいかに伝えるか・・・
良い勉強になった!
ありがとうございました。
今日は良い想い出の一日になりました。
Hさん、ありがとうございました。
(Hさんの左手にあるのは、なぜかD大学の封筒・・・)
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