2010年2月7日日曜日
北口先生のコンサート!
今日はギターのHさんの師匠であり、私も演奏旅行で共演した
ことのある北口先生のコンサート。
たかマンからは6名参加。
Hさんのお心遣いにより、駅から迎えに来て頂く。
感謝致します。
先週のチルコロ・マンドリニスティコ・フィオレンティーノ
のコンサートの感想をうかがう。
福田進一さんのすばらしいテクニックに感動されていたようだ。
北口先生のコンサートでは、枚方マンドリンの方々、
千里マンドリンの方等、知り合いの方々に久しぶりに
お会いする。
そもそも先生とは8年ぶりだが。
先生の演奏は、性格と同じで真摯な演奏であった。
低音も高音もはっきり、かつ、しっかり出ていて
これぞプロと感激しました。
帰り道でも余韻が残っていました。
また、北口先生はパンフレットの紙にもこだわられ、
少し厚めの紙にしておられた。
演奏中にひらひらの紙だと音がしていけないと
言うことだそうだ。H氏からも演奏会の司会の方からもうかがった。
音楽に対する先生の真摯な姿勢のひとつだと思い、
感服した。
力まないがひとつひとつの音を大事に
きっちり出していく基本を再認識できた。
その上での、曲に対するイメージや思いをいかに伝えるか・・・
良い勉強になった!
ありがとうございました。
今日は良い想い出の一日になりました。
Hさん、ありがとうございました。
(Hさんの左手にあるのは、なぜかD大学の封筒・・・)
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