1部の曲には賛助をお願いしたいと考えている。
①パーカッション
特に柳川抄や細川ガラシャでは、
グロッケンやティンパニ、お祭りの太鼓があればベスト。
②木管
フルートやオーボエ
特に柳川抄や細川ガラシャでは
お祭りはガラシャの繊細さを表現できればありがたいが。
一度関係者の皆様と検討させて頂きたいと考えている。
2010年10月30日土曜日
2010年10月29日金曜日
メリアの平原にて・・・
今年は演奏されなくなった「メリアの平原にて」だが、
メリアがどこにあるのか、学生時代に
いろいろと議論になったことがあった。
その答えは、意外なところにあった。
岡村さんが探し当てられていたとは・・・
以下は引用・・・
メリアの平原に立ちて 作品123 (1909)
Sulla Piana della Melia Op.123
「メリアの平原に立ちて」は、1909年ミラノの
Il Plettro 誌主催の第2回作曲コンクールで第2位に入賞し、
翌1910年同誌に出版されるや、たちまちマンドリン界
至宝の作品となった。1911年には作者自身により各所に
改訂を加えて吹奏楽として編曲出版もした。
吹奏楽版に故中野二郎氏が改訂部分をすべて
マンドリン譜に付け加え、整曲したものである。
曲種は Overture (序曲) である。
この「メリアの平原」というのはどこにあるのかという
追求が昔からなされていたが、1970年代マンドリン音楽研究
のため現地調査に赴いていた岡村光玉氏 (同志社大学MC出身、
声楽家) がイタリアの中にメリアを発見した。
そこはマネンテが所属していた連隊が、ある時期イタリア
最南端の Reggiodi Calabria に駐屯していたが、
そこから少し離れた高台で地中海やシシリー島北東端の岬を望む
風光絶景の地が Melia であった。此処はその頃軍隊の演習地であった。
また Melia は紀元前700年に小アジアに存在した古戦場の名前
でもあったようだが、そんな由来から何世紀も前に
この地に住み着いたトルコやギリシャからの移住者たちが
この丘陵地を「メリアの平原」と命名したのかもしれない。
中野二郎氏はこの曲の注目すべきこととして、
「プレットロ楽器を非常に大胆に取り扱い、今一歩で
この楽器の生命が失われるまでに豪放な作曲をあえて行い、
しかもその中に円満さと流麗さとを留めていることで成功を収めた。
流麗な旋律のみを求めていたイタリアのマンドリン界に、
新しい試みを取り入れ清風を送り込んだ功績は大きい」
としているが、これぞまさに吹奏楽作家マネンテの真骨頂であった。
本曲の曲想は、まさにマネンテがこの風光明媚なメリアの平原
に立って、これまでに経験した激しい戦闘訓練や古のメリアの
戦いを偲び草としながらも、それと対照的な優美なメロディにより
この地の美しい風景に感動しているという構成で、
作者の忘れがたい印象を描写したものであろう。
(中野二郎「いる・ぷれっとろ」より一部引用。)
2010年10月28日木曜日
依頼演奏の曲は、意外とややこしい・・・
依頼演奏を練習して思うことだが、
依頼演奏の曲は、意外とややこしい・・・
ということである。
依頼演奏の曲は、簡単な曲が多いが、
意外とややこしいところがある・・・
リピートやDC、DS等どこへ帰るのか
弾いているとわからなくなることが多い。
意外と気が抜けないところである・・・
依頼演奏の曲は、意外とややこしい・・・
ということである。
依頼演奏の曲は、簡単な曲が多いが、
意外とややこしいところがある・・・
リピートやDC、DS等どこへ帰るのか
弾いているとわからなくなることが多い。
意外と気が抜けないところである・・・
2010年10月27日水曜日
依頼演奏はやりがいがある・・・
依頼演奏はやりがいがある。
我々のような素人が演奏しても、
大変に喜んで下さり、かつ、口ずさんで歌って下さるのは
本当にありがたいことであると思う。
けやきの郷の方々、外部からわざわざ聴きに来て下さった方々、
そして、演奏者の皆様・・・
皆様には感謝します。
我々のような素人が演奏しても、
大変に喜んで下さり、かつ、口ずさんで歌って下さるのは
本当にありがたいことであると思う。
けやきの郷の方々、外部からわざわざ聴きに来て下さった方々、
そして、演奏者の皆様・・・
皆様には感謝します。
2010年10月26日火曜日
お見舞いに感謝します!
先日の練習をお休みしたため、
いろいろな方からお見舞いのメールを頂いた。
見捨てられていないと思うと、ありがたくなりました。
本当に感謝致します。
冷静に分析すると、前日の金曜日は、
取締役会の事務局及び議事録作成、
歓迎会のため、少し遅くまで飲んで騒いだ、
毎晩、足腰を鍛える運動をしていた・・・
ことが原因かと考えている。
できれば、慰問演奏と練習が2日続きの日程に
ならないよう希望したいところです・・・
長時間の立ち指揮は、やはり足腰にきますので。
いろいろな方からお見舞いのメールを頂いた。
見捨てられていないと思うと、ありがたくなりました。
本当に感謝致します。
冷静に分析すると、前日の金曜日は、
取締役会の事務局及び議事録作成、
歓迎会のため、少し遅くまで飲んで騒いだ、
毎晩、足腰を鍛える運動をしていた・・・
ことが原因かと考えている。
できれば、慰問演奏と練習が2日続きの日程に
ならないよう希望したいところです・・・
長時間の立ち指揮は、やはり足腰にきますので。
2010年10月25日月曜日
2010年10月24日日曜日
けやきの郷の演奏!
けやきの郷の演奏!
昨日8:30にある方からメールを頂く。
「丘を越えて」の或る箇所でメロディがなくなるとのこと。
皆さんに歌って頂く予定で気楽に考えていたが、
少し心配になる。それでも生来の気楽さで乗り越えようと考える。
10:00から12:15まで練習。
全曲2回ずつ練習。
「花」が季節的にも合わないのではという声があり、
「コスモス」も練習。しかし、意外と難しいため、
予定通り「花」で行くことになる。
また、「丘を越えて」もメロディが消えることがないことが
判明。ホッとする。
各自昼食後、13:00にけやきの郷に集合。
マネジャー役の岡田さんも合流。
13:45まで練習し、14:00開始。
14:50に終了。
終了後、お茶を頂き、15:30解散。
聴衆は70名。外部の方は20名だったとか。
今年の催しとしては、一番の入りだったそうです。
うれしい話です。
メンバー
1st 松村 久米 山下
2nd 中田 浅尾 有村
ドラ 長田 馬場
セロ 福田 吉上
ギター 中田 池田 渡辺
けやきの曲の解説!
1.日本の幻想「会津磐梯山と八木節」
民謡で有名な「会津磐梯山と八木節」
2.四季の歌:唄
さて、ここからは皆さんと歌って楽しみたいと思います。
3.川の流れのように:唄
美空ひばりさんの名曲。歌詞が良いですね。
4.花
花という題名の曲はいろいろありますが、
「春のうららの隅田川~」で有名な曲を演奏します。
コスモス、きんもくせいなど、良い季節になりましたね。
*楽器紹介
各楽器を上に上げて皆様に見て頂き、
楽器の大きさや音の違いを説明。
5.マイウェイ
フランク・シナトラの名曲。
6.瀬戸の花嫁:唄
小柳ルミ子さんの代表曲です。
7.日本の秋メドレー
赤とんぼ、ふるさと、もみじ
唄を少し休憩し、秋の歌を聴いて頂きます。
もちろん、歌って頂いても結構です。
3曲続けて演奏します。何の曲を演奏するのでしょうね?
8.北上夜曲:唄
また、一緒に唄いましょう。
9.丘を越えて
「丘を越えて」はマンドリン界の大御所・古賀政男さんの名曲です。
* アンコール:青い山脈:唄
先日亡くなられた池辺良さんの追悼の思いも込めて・・・
*写真には、たかマンメンバーで、けやきの職員の方をぼかして
掲載しました???
2010年10月23日土曜日
2010年10月22日金曜日
2010年10月21日木曜日
2010年10月20日水曜日
2010年10月19日火曜日
奥坂コミセン文化祭好評!
2010年10月18日月曜日
奥坂コミセン演奏・・・
2010年10月17日日曜日
エストゥディアンティナ フィロドリーノ ディ キョウトの演奏会!
2010年10月16日土曜日
2010年10月15日金曜日
セビリアの理髪師・・・
2010年10月14日木曜日
2010年10月13日水曜日
けやきの郷の演奏練習開始時間 !
2010年10月12日火曜日
2010年10月11日月曜日
けやきの歌詞カード・・・
今朝、けやき用に歌詞カードを作成し、
関係者の方にFAXしておいた。
良かったら使って頂こうと思いたった。
「四季の歌」
春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような ぼくの友だち
夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような ぼくの父親
秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような ぼくの恋人
冬を愛する人は 心広き人
根雪をとかす大地のような ぼくの母親
「川の流れのように」
(1) 知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道
振り返れば 遥か遠く 故郷(フルサト)が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように とめどなく
空が黄昏(タソガレ)に 染まるだけ
(2) 生きることは 旅すること 終わりのない この道
愛する人 そばに連れて 夢 探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように 移りゆく
季節 雪どけを待ちながら
ああ 川の流れのように おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように いつまでも
青いせせらぎを 聞きながら
「花」
春のうららの隅田川(すみだがわ)、
のぼりくだりの船人が
櫂(かひ)のしづくも花と散る、
ながめを何にたとふべき。
見ずやあけぼの露浴びて、
われにもの言ふ桜木(さくらぎ)を、
見ずや夕ぐれ手をのべて、
われさしまねく青柳(あおやぎ)を。
錦(にしき)おりなす長堤(ちょうてい)に
くるればのぼるおぼろ月。
げに一刻も千金の
ながめを何にたとふべき。
「瀬戸の花嫁」
(1) 瀬戸は日暮れて 夕波小波
あなたの島へ お嫁にゆくの
若いと誰もが 心配するけれど
愛があるから 大丈夫なの
段々畑と さよならするのよ
幼い弟 行くなと泣いた
男だったら 泣いたりせずに
父さん母さん 大事にしてね
(2) 岬まわるの 小さな船が
生まれた島が 小さくなるわ
入江の向こうで 見送る人たちに
別れつげたら 涙が出たわ
島から島へと 渡って行くのよ
これからあなたと 生きてく私
瀬戸は夕焼け 明日も晴れる
二人の門出 祝っているわ
「青い山脈」
1.若くあかるい 歌声に
雪崩は消える 花も咲く
青い山脈 雪割桜
空のはて
今日もわれらの 夢を呼ぶ
2.古い上衣よ さようなら
さみしい夢よ さようなら
青い山脈 バラ色雲へ
あこがれの
旅の乙女に 鳥も啼く
3.雨にぬれてる 焼けあとの
名も無い花も ふり仰ぐ
青い山脈 かがやく嶺の
なつかしさ
見れば涙が またにじむ
4.父も夢見た 母も見た
旅路のはての その涯の
青い山脈 みどりの谷へ
旅をゆく
若いわれらに 鐘が鳴る
「北上夜曲」
(1) 匂いやさしい 白百合の
濡れているよな あの瞳
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の 月の夜
(2) 宵の灯(トモシビ) 点(トモ)すころ
心ほのかな 初恋を
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の せせらぎよ
(3) 銀河の流れ 仰ぎつつ
星を数えた 君と僕
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の 星の夜
(4) 春のそよ風 吹くころに
楽しい夜の 接吻(クチヅケ)を
想い出すのは 想い出すのは
北上河原の 愛の歌
2010年10月10日日曜日
10月10日(日)練習!
10月10日(日)練習!
<場所>
今城塚公民館 大集会室
<メンバー>
1st:5、2nd:6、dola:6、 cello:3、 guitar:10、
指揮者:1 計31名。
<連絡事項>
・9月28日(火)陣内デイケアセンター演奏報告:岡田さん
・10月17日(日)奥坂コミュニティセンターの文化祭
本日午後から練習
・10月23日(土)けやきの郷依頼演奏
曲目・曲順は掲示板参照。
<練習>
9:00-12:40
3部:アラビアの隊商、わが心の花、セビリアの理髪師
2部:ビギン・ザ・ビギン、知りたくないの、Kaw Liga、
マイウェイ、星に願いを、帰らざる河、風と共に去りぬ
1部:日本の幻想
柳川抄
細川ガラシャ
<所感>
1・3部の曲は決定した。
2部は、もう2・3曲が追加される予定。
これから本格的に落ち着いて練習できるというところか。
今日は、昼食後の歓談が長くなり、気がつけば16:30
奥坂練習メンバーも合流したこともあって、
話が長くなる。
定演の演出に花が咲く???
<写真>
昼食のロイヤルホスト・海鮮スパ
2010年10月9日土曜日
2010年10月8日金曜日
2010年10月7日木曜日
2010年10月6日水曜日
ギターの特徴が出ています・・・
2010年10月5日火曜日
2010年10月4日月曜日
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