2009年10月25日日曜日

10月25日(日)練習!

10月25日(日)練習!
<場所>
今城塚公民館
<メンバー>
1st:5、2nd:6、dola:6、cello:4、guitar:12、
指揮者:1 計33名。
<連絡事項>
けやき依頼演奏慰労等。
<練習>
9:00-13:00 
今日はK指揮者も久しぶりに参加。
3部:道化師を練習後、
   候補曲の北欧のスケッチ、劇的序曲(序楽とも言う)の2曲を
   練習する。劇的は少し技術がいる難曲。
   今日はどちらにするか決まらず。
   道化師はすでにできあがりつつある印象を持った。
   指揮者の要求も高い。
2部:候補曲をザッと通す。
   候補曲は寅さんのテーマ曲も含め、まだ曲が出てくるそうである。
   映画音楽は弾いていても楽しいので、今後が楽しみである。
   編曲にもよるが。
1部:美しく青きドナウ、別れの曲、軽騎兵で決定。

   ドナウはギターのリズムをこれから留意していくことにする。
   あとは、テンポを揺らすところを合わせることに留意する。
   まあ、仕上がりも何とかなりそうだ。

   別れの曲は練習番号をお伝えする。
   少しゆっくりめに演奏し、悲しい感じを出していきたい。

   軽騎兵は1st・2ndの難しいところの課題をお伝えする。
   軽騎兵はこれからの課題とする難曲。
   と言っても速弾きのところだけだし、テーマが何度もあらわれる
   ので、反復練習で技術も向上するだろう。

<所感>
代表のIさんはご都合があり、朝の連絡事項だけ来られて
帰られた。本当に真面目な方である。感謝。

北欧と劇的。練習日数と技術的な面、そして、終曲であること等
を考えると北欧が有力か。

2部では、ギター等の編曲がもう少しおもしろくても
良いと思われる。指揮者も感じておられ、違う編曲のものを
用意するようである。

1部は前回練習後の選曲会議で、今までの練習曲がそのまま
残ったのでやりやすい。ありがとうございます。
ドナウは、今後ウィンナーワルツのリズムの徹底が課題。
軽騎兵は、速弾きのところの重点練習が重要になってくる。
話題のトレモロの回数は自由と言うことをお伝えする。
別れの曲は、揺らすところの練習が課題。
年内はp・fについては余り問わない。
音をしっかり取って頂くことに重点を置きたい。
来年はショパン生誕200年、来年のパンフにも入れておこう。
教えて頂いた代表のIさんには感謝。

「別れの曲 練習番号」
 9小節目・・・①
17小節目・・・②
22小節目・・・③
30小節目・・・④

今週もケーブルテレビの映像DVDをお渡しする。
DVDには、特典でケーブルテレビの宣伝ビデオをお付けしている。
また、練習開始前にブログでも紹介したフォトブックも宣伝する。
できれば、定演の写真を実験的にフォトブックにしてみたい。

茶話会では、ポータブルDVDプレイヤーを持参し、
定演宣伝ケーブルテレビを放映。
少し盛り上がっていたようである。
折角なので、MさんにDVDを記念にお渡しする。
コンマスのTさん、チェロトップのFさん2人のみで
定演の紹介を行って頂いているが、なかなかの掛け合いである。

練習後はいつものようにファミレスで昼食を有志で摂る。
14:30頃までいろいろと盛り上がる。
3部の選曲、久保田先生のトレモロの回数指定等が話題に。
やはりトレモロ回数指定は珍しいと感じる方も多いようである。
きれいに聴こえる効果もあるのだろうが、
まあ自由に弾いて頂くことにしよう。

2部は、選曲候補が多いだろう。ひまわり等も良い曲だし。
1部については、先週よりも向上の手応えを感じる。
ありがとうございます。

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