2009年10月10日土曜日

演奏能力の向上度合いの検証とは・・・

昨日は、午前中は健康診断、昼から銀行系人材育成関連業者に会う。
その際、個人の業績評価は受け持った仕事の運もある、
しかし、能力はきちんと評価できているかということが話題になった。
1年前のこの能力は、確かに向上したのか?
その成果の検証はどうするのか? 等。

健康診断で医者の問診を受けた際、2年前より10kg痩せていたらしいが、
私は全く気づかなかった。
健康診断なら、そういう成果を数字で表し、「見える化」できる。
しかし、能力はなかなか難しい。
テストでもすればわかるのかもしれないが。

その時、ふと思った。
マンドリン団体の奏者個人の能力の向上度合いの「検証」はどうすれば良いのかと?

手元に「人を活かす組織が勝つ(吉田 寿著)」という本があるのだが、
たかマンではどうなのだと振り返ってみた。
雰囲気はOK、能力は?
今年、難曲を演奏したことで実力は上がっただろうということは認識できる。
個人として、1年前と比べて、何がどのように向上したのかな・・・
テストでもしてみればわかるのかもしれないが。

演奏会の曲や基礎練習曲を演奏し、1年前の日記か何かと比較し、
自己検証してみるのも良いのかもしれない・・・
演奏能力向上の自己検証方法を考えてみたい・・・


ところで、10kgも本当に痩せたのか?
なら、2年前はどうだったのか・・・
思い出せない、写真も無いし・・・
体重に全く興味が無かったので検証できてなかったな・・・
機械が壊れていたのかもしれないが、
これも検証できない・・・

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