すでに今日ではあるが、
慰問演奏のMC原稿を考えてみた。
このように行くかどうかはわからない。
まあ、全てを使うことはないが、心の準備だけ・・・
こんにちは、たかつきマンドリン倶楽部です。
皆様は、マンドリン演奏を何度も楽しんでおられるそうですね。
今日は皆様と気持ちよく一緒に歌い、
楽しみたいと思っています。
1.「浜辺の唄」
音楽は楽しい時、悲しい時、昔を懐かしむ時の
癒しの効果があるそうですが、
浜辺の唄は、
昔のことを懐かしむ時に口ずさむには良い曲です。
日本人は浜辺が大好きでひとりたたずんで
物思いに耽るのが好きですね。
我々の演奏で昔を懐かしんで頂けたら幸いです。
2.「花」:唄
さて、ここからは皆さんと歌って楽しみたいと思います。
花という題名の曲はいろいろありますが、
「春のうららの隅田川~」で有名な滝廉太郎さんの曲を
演奏します。
日本人は花が好きですし、心に花を咲かせて明るい気分
にすることも好きですしね。
3.楽器紹介
4.「瀬戸の花嫁」:唄
瀬戸内海を代表するご当地ソングである。
お嫁さんが嫁ぐ気持ちと新しい生活への決意が歌われている。
小柳ルミ子さんの清楚な時代の名曲です。
5.「川の流れのように」:唄
美空ひばりさんの名曲。歌詞が良いですね。
シングルで出す際は他の曲の予定でしたが、
ひばりさん本人の希望でこの曲に変更されたそうです。
肩の力を抜いて川の流れのようにおだやかに生きていく・・・
そんな生き方をしてみたいものです。
6.「千の風になって」
愛する人に捧げる心の手紙です。
愛すること愛されることのすばらしさ、
生きていること、生かされていることに感謝の心
人生のすばらしさを感じる名曲だと思います。
7.「北上夜曲」:唄
この曲は、昭和16年2月、日華事変の年に生まれた。
暗い時代に咲く日陰の花のように、岩手県の若人にひろがった。
それが、全国に広められ、大ヒットとなった。
映画にもなった。ヒロインは日活初主演の松原智恵子さん。
8.「青い山脈」:唄・・・終曲
『青い山脈』は、1947年(昭和22年)「朝日新聞」に連載された。
物語は、東北地方の港町。若者の男女交際をめぐる騒動を
さわやかに描いた青春小説である。
作者の石坂洋次郎は、青森の高等女学校の先生であった。
当時疎開中の女子学生達から聞いた学校生活を
この小説の題材にしたといわれている。
この作品を原作として1949年(昭和24年)には
原節子主演の映画が製作され、
大ヒットとなった。その3ヶ月前に発表された
同名の主題歌(西條八十作詞、服部良一作曲)も
高い人気を得た。
(全演奏終了後)
今日は皆様と楽しいひと時を過ごすことができて、
うれしく思います。
ありがとうございました。
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