2011年6月21日火曜日
時代おくれではない!
今日は趣きを変えて・・・
河島英五さんの「時代おくれ」の歌詞は、
我々人事総務を担当する人間にとって、
見本のような内容である。
おそらく、英五さんもそう思っていたと思うが、
この歌詞の人物は、決して時代おくれではない。
時代に流されず、ブレない人間であることを
自認していたように思える。
そうそう、昨日の答えは、お米を見つけて
良かったにゃ・・・でした。
えさが見つかった・・・ということでしょうにゃ。
<歌詞>
一日二杯の酒を飲み
魚は特にこだわらず
マイクが来たなら 微笑んで
十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ
妻には涙を見せないで
子供に愚痴をきかせずに
男の嘆きはほろ酔いで
酒場の隅に置いて行く
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい
不器用だけれど しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を飲みながら
一年一度 酔っぱらう
昔の友には やさしくて
変わらぬ友と信じこみ
あれこれ仕事もあるくせに
自分のことは後にする
ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける
時代おくれの男になりたい
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい
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