北原白秋の生家を訪ねた際、白秋が学校や会社の歌を
たくさん作詞しているのには大変驚かされた。
白秋の詩は、大変高尚できれいなものが多いと思う・・
同志社大学歌もそのひとつだろう・・・
同志社大学歌
作詞 北原 白秋
作曲 山田 耕筰
1. 蒼空に近く 神を思う瞳
挙(こぞ)れり同志社 一(いつ)の精神
伝えよ我が鐘 ひびけ高く
栄光新に 梢とそよがん
※樹(う)えよ人を 耀け自由
我等 我等 地(つち)に生きん
2. 日を月を長く 神に出づる真(まこと)
為すあり同志社 国の良心
活かせよ力に 立てよ我と
校祖の教化は 息吹(いぶき)と薫(かお)れり
※以下繰り返し
3. この道は篤(あつ)く 神と通う智徳
幸(さち)あり同志社 三つ葉のクローバー
治めよ自ら 矜(ほこ)れ私学
京都の山河は 清(さや)かに守らん
※以下繰り返し
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