先日、3週間のブランクを経て練習したが、
逆に新鮮にうつった。
なかなかそれぞれに味わいがある。
1.日本の幻想「会津磐梯山と八木節」
やはりお祭りの明るいところが良い。
老人ホームの慰問演奏でもウケルだろう。
良き日本の曲である! 序曲的イメージ!
2.柳川抄
柳川に行けばよくわかるのだが、川の静かな流れを
よく表している。
よく知られている鈴木静一節と違って派手さは無いが、
日本の静かな風景を表していると思われる。
3.細川ガラシャ
この曲について、全体的に「火」のイメージが沸くのは、
私だけだろうか。
清楚なガラシャと、信念を貫く意思の強さ、迫りくる危機・・・
がうまく表現されていると思える。
ギターがお琴のように演奏されており、
ギターにもこんな弾き方ができるのだと証明した名曲と言える。
舞台が大阪というのも身近に感じる要因か・・・
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