2010年9月15日水曜日

1部の候補曲!

先日、3週間のブランクを経て練習したが、
逆に新鮮にうつった。
なかなかそれぞれに味わいがある。

1.日本の幻想「会津磐梯山と八木節」
   やはりお祭りの明るいところが良い。
   老人ホームの慰問演奏でもウケルだろう。
   良き日本の曲である! 序曲的イメージ!

2.柳川抄
   柳川に行けばよくわかるのだが、川の静かな流れを
   よく表している。
   よく知られている鈴木静一節と違って派手さは無いが、
   日本の静かな風景を表していると思われる。 
   
3.細川ガラシャ
   この曲について、全体的に「火」のイメージが沸くのは、
   私だけだろうか。
   清楚なガラシャと、信念を貫く意思の強さ、迫りくる危機・・・
   がうまく表現されていると思える。
   ギターがお琴のように演奏されており、
   ギターにもこんな弾き方ができるのだと証明した名曲と言える。
   舞台が大阪というのも身近に感じる要因か・・・

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