<場所>
練習:奥坂コミュニティーセンター
選曲会議:磐手公民館
<メンバー>
1st:6、2nd:6、dola:5、cello:4、guitar:11、bass:1
指揮者:1 計34名。
<練習>9:00-12:55
来週は練習が12:00までなので
1週早めて茶話会開催。今日はお菓子が満載!
懐かしいビスコまであり!
午後の紅茶はスッキリして喉越しが良い!
今日はベースの賛助Yさんも参加。
重厚な音が出ていて頼もしい!
ありがたい賛助である!
練習は、3・2・1部の順番で行う。
3部の曲はアンコール・エンディング曲も練習。
仕上がりは大分良いと思う。
ナポリは良く唄えている!
2部の曲も全曲練習。
カタリカタリや彼女に告げてよ等は
良いアジが出ていたと思う。
1部は、曲毎の練習の前に注意事項を伝え、
その後通しで練習。
今日の注意点は2点。
いかに大人のアジを出して唄うか、
テンポの変わり目の指揮を良く見て頂くこと。
今日は仕上がりに手応えを十分に感じた。
1stのKさん指摘のように、グランドシャコンヌは
mpが少なく、ffで押していたように思う。
少し血が昇っているようだ、奏者も私も。
来週、注意しよう。
Kさんには感謝致します。
練習後、磐手公民館に場所を移し、
来年の定演の選曲会議開催。
<選曲会議>13:30-14:10 9名参加
基本的に3部制。
練習期間が例年より少ないので難曲は避け、
これまで演奏した曲も含める等、負担を軽くする方向で
選曲していく。
定演後、さらに選曲を詰めるとのこと。
10月末までに全曲決定する。
「1部」:お客様が良く耳にされるようなクラシック曲
1曲目:「軽騎兵序曲」か「ペルシャの市場」等のような軽やかな曲
2曲目:「愛の夢」か「別れの曲」のようなしっとりした曲
3曲目:美しく青きドナウ:決定
「2部」:映画音楽
太陽がいっぱい、エデンの東、慕情、旅情、第三の男、
はるかなる山の呼び声、風と共に去りぬ、帰らざる河
等が候補曲。
80日間世界一周が上がった際、音楽による世界一周ができないかという
提案を受け、皆で検討。
上記曲に、日本なら「寅さん」のテーマ曲、
その他、慕情、太陽がいっぱい等を並べると世界一周ができそうである。
「3部」:オリジナルとコンチェルト
オリジナルとして、下記が上がる。
「道化師」か「アラビアの隊商」、
「南の哀愁」、「ジプシーの女達に」
「道化師」と「アラビアの隊商」が有力。
S氏の好み等から考えて・・・
コンチェルトとして、マンドリンやチェロのソロを入れて、
「ハンガリアの黄昏」か「いつかの美しい日のように」
が上がる。
コンチェルトは1曲の予定とのこと(S氏談)。
来年もまたおもしろい構成になりそうである・・・
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