恒例のハイキングは、
<秋の紅葉「箕面の滝」ハイキング>
と銘打って、関西の紅葉スポット「箕面の滝」を散策!
<11月29日(日)10時30分 阪急「箕面駅」駅前広場 集合>
当日は、10時に十三駅に、Aさんと待ち合わせる。
10:26に到着。ビジネスマンの性(さが)か、
余り早くなく、かつ、遅刻することの無いよう
時刻表を検索して到着。
総勢17名。たかマンの半分近くが参加。
当日は、石橋の駅から箕面目当てのお客様があふれかえっており、
すごいにぎわいであった。
Aさんによると、こんなにぎわいは初めて見たとのこと。
昨年と比べれば、まだ楽な行程でじっくり紅葉を見ながら散策できた。
紅葉のカーテンの下を何度もくぐり抜け、
心身ともにリフレッシュできた。
本当に紅色のきれいな紅葉が多く、目の保養になった。
写真が多いので、別のブログに掲載していくことにする。
1時間弱で箕面の滝に到着。
橋も売店近辺も人でごったがえしていた。
そんな中、橋の下で昼食。
川のせせらぎを聞きながら紅葉や滝をながめて昼食。
12時過ぎには帰路につくことなった。
帰路で立ち寄った「時習館」が、個人的にはためになった。
松下幸之助氏・本田宗一郎氏等の経営者から
経営の哲学を学ぶところのようです。
個人的には、普段からよく見聞きする
田舞徳太郎氏や坂村真民氏の言葉がためになりました。
下記写真の絵は、寺子屋風のお部屋に飾られており
孔子の言葉で絵が描かれているそうです。
なお、目には、「仁」という字が100回書かれているそうです。
と、館長さんのような方が解説されていました。
途中、展望台散策組とは別れて、
和風造りの洋風レストランにて、箕面の地ビール等堪能。
一応、泡の立つコーヒーを飲んだことになっているが。
Hさんと北口先生の音楽にかける姿勢や
Hさん自身のギターにかける情熱をうかがう。
今度、Hさんのギターの絃を拝見しよう。
スペインのものだそうだから。
私は、村治佳織さんと同じ絃だけど・・・
いろいろと音楽談義ができて、楽しいひとときであった。
曲に対してどう考え、どうまとめていくか
今一度じっくり考え直してみたいと思った。
帰りには、もみじの天ぷらを購入。
家族で分ける。
Aさんの言う通り、かりんとうのような感じであった。
偶然にも、夜のTV「鉄腕ダッシュ」でも、
箕面のもみじの天ぷらを取り上げていた。
TOKIOの山口達也さんが、お店の人に作り方を教えてもらっていた。
葉っぱは薄いため、へらの上に伸ばしてから、揚げているようであった。
心身ともにリフレッシュでき本当に良いひとときでした。
皆様、お疲れ様でした。
朝起きた時は疲れがあるなと思っていましたが、
仕事をしたら忘れていました。
これも、ビジネスマンの性(さが)なのでしょうか。
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