2010年1月31日日曜日

北口先生のコンサート!

ギターのHさんの師匠である北口先生の
コンサートが2月7日にあるそうで、
予約を入れて頂いた。
ありがたい!

久しぶりに北口先生の茨木でのコンサート!
たかマンからも数人行かれるそうである。
今からが楽しみである。

2010年1月30日土曜日

ありがたい話・・・

たかマンにいて、時々恐れ多いなと思うことがある。

創設メンバーは、同志社大学の凄い時代の方々であり、
中野二郎先生をお招きしたメンバーも全員おられる。
また、全マン創設メンバーもおられる。
アメリカ演奏旅行のメンバーも多数おられる。
私の父親世代であり、そんな方々の前で指揮するのは
恐れ多いのではないかと(両親もそう言う)・・・

しかし、新年会やカラオケに行くと忘れているようである・・・
また、お嬢様方とお話していると忘れているようである。
それだけ、皆さんが偉そうにされず、
私のようなはなたれ小僧を受け入れて下さるほど
度量が広い証拠であるが。

ホント、素晴らしい方々と共演できるのは、
有り難い話だ・・・ 漢字の如く。

しかし、同志社大学マンドリンクラブ創部100周年・・・
すごい歴史だ・・・

2010年1月29日金曜日

2月第2回目の練習、日時変更!

2月第2回目の練習は、都合により日時が変更とのこと。
27日(土)9:00~12:00 磐手公民館
個人的には日曜日がゆっくりできるのでありがたい。

1部の仕上げていき方!

さあ、定演まで半年を切った。
前回の練習の際に、今後の曲の仕上げ方をお伝えした。

<継続練習>
本番まで継続:難しいところの徹底練習

<大筋練習スケジュール>
2月まで:弾き込み
3月から合宿(4月上旬)まで:弾けていないところの徹底練習+音量調整
合宿後:リズムの徹底、
    指揮者との息合せ;特に揺らすところなど

おおまかには上記で進めていきたい。


じゃらんCM  サラリーにゃんの出張???
肉球まんじゅうを売りに行くにゃらんの意気込みを見習って・・・
肉球まんじゅうは本当に存在する・・・

コンサートに行きたいなあ・・・

私の知り合いもいる団体が福田進一さんをゲストに
演奏会をするそうだ。。。
本当は行きたいところなのだが・・・
藤井眞吾さんは私の兄弟子となる、岡本先生の。

ギター協奏曲+黄昏は聴きたいところ、
三浦さんの演奏も。

以下はとあるブログから・・・

チルコロ・マンドリニスティコ・フィオレンティーノ
◇◆  特 別 演 奏 会  ◆◇

2010年01月31日(日) 14:00開演
京都府立府民ホール「アルティ」

《客 演》 福田進一(ギター) 藤井眞吾(作曲・指揮)       

◇ 第1部 ◇ マンドリンアンサンブル
映画音楽「ハムレット」より「序曲」
バレエ組曲「ボルト」より「タンゴ」(D.Shostakovich)
黄昏        (D.Berruti)
マンドリン芸術 (G.Manente)

◇ 第2部 ◇ ギターソロ&二重奏
対話風二重奏曲「ラルゴとロンド」(F.Carulli)
オダリスクの踊り、アルハンブラの思い出、グラン・ホタ
          (F.Tarrega)
タンゴの歴史より「Cafe 1930」 「Nightclub 1960」
          (A.Piazzolla)

◇ 第3部 ◇ ギター協奏曲
地平線の協奏曲 (藤井眞吾)

ソリストに福田進一氏を迎えて、藤井眞吾氏作曲による、
本邦初のマンドリン合奏との本格的なギター協奏曲「地平線の協奏曲」を
作曲者自身の指揮で関西初演いたします。

第1部では、マンドリンアンサンブル、
第2部では、福田進一氏のギターソロや、
コンサートマスター・川口雅行(マンドリン)との二重奏、
三浦伸夫(ギター)とのギター二重奏など、
多彩なステージをお楽しみ下さい。

■チルコロ・マンドリニスティコ・フィオレンティーノ■
 1970年、京都在住のマンドリン愛好家5人で結成。
以来、メンバーの入れ替わりはあるが、
40周年を迎える現在まで一貫して、
マンドリン合奏の良さを小編成で生かすことを目的とし、
指揮者をおかないアンサンブルでの演奏活動を行う。
団体名は、「花咲く都のマンドリン愛好家たちのサークル」という意味で、
故・中野二郎氏により命名。

http://www.concertsquare.jp/blog/2010/2009092932.html

2010年1月28日木曜日

今は弾き込む段階!

いろいろな方から弾けないという声を聞きます。
練習でも申し上げましたが、
今はまだ弾き込んで手が覚える段階。
あせらずいきましょう!
少なくとも昨年の1部よりは簡単ですから。

2010年1月27日水曜日

進化!

先日の練習で、「皆さん進化してます」と思わず発した。
えらいドヨメキがあったが・・・

練習の成果があって向上してますねと言えば良かったのだろうが、
とっさには出てこなかった。
しかし、それも含めて進化していると言える。
劇的も軽騎兵も難しいところは結構難しい。
今回は難しいところとやさしいところの差が大きく、
難しいところが特に1stに集中している。

先日の練習では、個々人の練習の成果が見られ、
向上ははっきり聴き取れた。皆様には感謝致します。
サミュエル・ウルマンや相田みつをさんが
「一生感動、一生青春」ということをおっしゃっていたが、
我々も「一生感動、一生青春」しているから「進化」できる
のだと思っている。

2010年1月26日火曜日

1部の曲の表現!

1部は全体的にはそう難しくは無い。
お客様も良く知っている曲だろう。
今回は、「大人のアジ」を大いに演奏に出したい!

普通に弾いたのではおもしろくない。
演奏するからには、工夫しておもしろい、
楽しい演奏にしたい。

ドナウは優雅さを
別れの曲は物悲しさを
軽騎兵は軽やかさとドロドロを
大いに表現したい!

後はマンドリンという楽器の奥深さを
お客様に楽しんで頂きたい!

2010年1月25日月曜日

「劇的序楽」の練習番号 記載!

「すこし腰痛な至宝」氏の指示により、
「劇的序楽」の練習番号を記載する。
「通し番号にすると691もある」そうだが、
指示通りというか大変なので、
「各練習記号(アルファベット)から次の練習記号まで」
に5つおきに記載する。

劇的という名前から「悲劇的」とイメージしがちだが、
ラストの方では明るいところもあり、
イメージと少し違う。
おそらく出だしの響きが劇的に聴こえるから、
命名されたのだと個人的に思っている。

1部の構成

1部の構成は下記考えている。
1部は、お客様が良く聞き慣れているクラシックの名曲を演奏する。

1.美しく青きドナウ
   元旦にウィーン・フィルが催すニューイヤーコンサートの中での
   目玉の曲。
2.別れの曲
   今年はショパン生誕200年。ショパンの代表的な曲であり、
   ドラマ等でもよく使われている名曲。
3.楽器紹介
   モーツァルトの名曲「アイネ・クライネ・ナハトマジーク」を
   各楽器で弾いてみて、楽器の違いを再認識してもらう。
4.軽騎兵
   行進曲の中でも名曲。曲の中に軽やかさと恐ろしさが同居している。
   クラシックの名曲と言われるおもしろさを楽しんで頂く。

これをMCでお話し、お客様に楽しんで頂くことにしよう。

2010年1月24日日曜日

いろいろ!

練習から帰宅後いろいろと案件片付ける。

至宝さんの定演DVDを作成する。
お持ちでなかったようだ。

ベース賛助山本さんの質問メールに回答。
練習日程と曲目の質問。
ベースの譜面は次々回練習時に、
Tさんから頂くことにした。

パーカッションの件、谷向さんに連絡。
当日は谷向さん自身は昨年早々に予約のあった
甲南大学のマンドリンコンサートに行かなければならないが、
他のメンバーに行かせるとのこと。
また、誠に申し訳ありませんが、
ティンパニはレンタル業者から安く
借りなければならないとのことです。
ご了承下さい。よろしくお願いします。

1月24日(日)練習!


1月24日(日)練習!
<場所>
今城塚公民館 
<メンバー>
1st:6、2nd:、dola:7、cello:4、guitar:12、bass:1、
指揮者:1 計37名。
写真は茶話会:ギター担当
<連絡事項>
定演委員長、ステージマネジャー決まる。
2月に定演委員会開催予定。
<練習>
9:00-12:50 

3部:劇的序曲の部分部分を練習。
   指揮者の要求が厳しい。
   コンマスは不在であったが、いつかの美しい日のようにを通す。

2部:下記各曲通す。
    80日間世界一周
    太陽がいっぱい
    シェルブールの雨傘
    ムーンリバー
    
1部:別れの曲:指慣らし。いろいろと指摘しながら2回通す。
        揺らすところの息合わせが課題。
   軽騎兵:やはり1st・2ndのDからFまでが課題。
       1stの高音続きがハード。慣れれば問題ないが。
   ドナウ:軽騎兵もそうだが、1stに高音続きの弾き難いところがある。
       揺らすところを少し練習。
   1部の曲は結構できてきている。
   
今日は高槻ハーフマラソン。駅は出場者等でごったがえしていた。
コンマスTさんも出場。鍛えておられたので良いタイムだったのでは?
我々も定演までの長い練習マラソンをたどってきている。
残りもしっかりがんばろう!

<所感>
ステマネは結構ハードである。
誰か団員以外にも手助けが必要か。
必要であれば知り合いに声をかけても良いかなと
個人的には思う。

1部は結構手応えを感じている。ありがたい。

皆様、お疲れ様でございました。

ところで、昼食時等で話題になった私のセーターは、
確かに母の手編みですが、モヘア入りだそうです。

*モヘアは、アンゴラ山羊の毛

また、先週の依頼演奏後にご相談した掃除機は
床上30cm以上も掃除できるものを1・2階用に2台買いました。
いろいろとありがとうございました。



2010年1月23日土曜日

定演の構成

今年の定演の構成は下記になるのか?
また関係者に聞いてみるが。

1部:クラシックの名曲集
    美しく青きドナウ
    別れの曲
    軽騎兵序曲

2部:映画音楽集
    80日間世界一周
    太陽がいっぱい
    第三の男
    ひまわり
    シェルブールの雨傘
    ムーンリバー
    シェーン
    風と共に去りぬ
    大脱走のマーチ

3部:オリジナル
    道化師
    いつかの美しい日のように
    劇的序曲

ベースのYさん、賛助承諾!

ベースのYさんより先程返信メールあり。
今年も賛助承諾!
心強い!

24日の練習計画!

24日の練習計画!

<1部>
1.別れの曲:指慣らしで1回通す。
2.軽騎兵:速弾きのところを重点練習する。
      後は、微妙なところを練習していく。
3.ドナウ:ウィンナーワルツのリズムを徹底練習。
      揺れるところの認識を高めて頂くため、
      そこも徹底練習。

<ギター>
やはり劇的を重点練習せねば!

2010年1月22日金曜日

社会人は練習時間が少ないので弾き込みも大事!

社会人は練習時間が少ないので、一定量の弾き込みも大事!
私の練習では、難しいところは徹底して弾き込むようにしたい。
弾き込めば自信も付くし、手が覚えている。

私の学生時代は今城塚の練習場より少し小さい位の
音楽練習場があり、暇な時にはそこで練習していた。
授業がない時にどこかでブラブラしないといけないこともなく、
一目散に練習場へ行き、思う存分練習していた。
1時間半あれば、思う存分弾き込むことができた。
また、総合図書館や法学部の図書館でスコアを必死で
読み込んでいたこともあった、勉強している学生の横で。
今思うと大変ぜいたくで恵まれていたと思う。
楽器も置いて帰れる倉庫もあったし。

練習量が少ない分弾き込んでマスターし、
後は学生では出ない大人のアジを出していきたい!

2010年1月21日木曜日

今年はパーカッションを入れたいと思っています!

今年の定演では、華やかさを出すために、
パーカッションを入れたいと思っています。

頼りになる方の存在!

ギターのKさんはNさんのことを
「親分」と呼んでおられる。
Nさんは女性なのでおそらく「親愛の情を込めて」
呼んでおられると思っている、いや、祈っている(?)。。。
それも学生時代から先輩のNさんを親分と呼んでいるそうだが・・・

しかし、いつまでもそういう呼び方ができる、
また、そう呼んで頂けるのは
ある意味うらやましいなと思える。
それだけ頼りにされている証拠である。

かわいらしいが頼りない奥さんをもらって毎日ヒヤヒヤ生きるより、
頼りがいのある奥さんをもらって仕事に安心して打ち込む方が
安心していられるのに似ているように思える。
しかし、頼りない女性の方が魅力的とおっしゃる御仁も
おられる。なぜか頼りないホステスさんが好みという方が
若い人に多いような気もするが・・・

私が学生時代もアネゴと言える方はおられたが、
そういう頼りになる方がおられるとパートが安定するように思える、
特にパートトップ以外におられると。。。

積極的にパートトップを支えようとしている訳ではないが、
その方がいると安定しているように見える。
道端にひっそりと咲いてはいるが実はしっかり咲いている
花のような感じかな・・・

しかし、Nさんはどうみてもお姉様であって、
親分には見えないと思うのだが・・・

2010年1月20日水曜日

マンドリンとの出会い!

ふと振り返ってみた、マンドリンとの出会いはいつだったのかと。

楽器に触れたのは大学に入ってから。
バイオリンをやってはいたが、オフコースや中島みゆきのファンだった私は
その日、近所の公民館のフォークギター入門講座を見に行くことにしていた。

大学の中央芝生で寝転んでいたら、きれいなお姉様が
マンドリンクラブに入らないかと誘いに来られた。
ギターはあるか、貸してくれるのかと聞いたら、
貸してあげるよという。
その言葉に乗って、中央芝生横の切り株で練習しているところを
見に行ったのが始まりだ。

しかし、もっと良く考えてみると、楽器を見たのはこれが初めてではない。

四天王寺前夕陽ヶ丘にある中高6ヵ年教育の大阪星光学院に
高校から入学し、勉強に付いていけずブラブラして歩いていた。
高校に入学したら、中学から上がった生徒はすでに
高校1年までの勉強を終わっていたので、大変だったのだ。

勉強もできず、仏教の土地である四天王寺を、
人間死んだらどうなるんだろうと考えながら歩いていると、
前から大阪女子学園高校の生徒がひょうたん型の黒いケースを
持ち歩いているのを見て、あれなんだろうと友人に聞いて教えて
もらったのが、そもそもの始まりだ・・・

大阪女子学園高校は1歳年上のアイドル河合奈保子が出た高校。
河合奈保子の熱狂的ファンであった友人に
マンドリンのことを詳しく教えてもらった。

その友人は学生時代スポーツの道にのめり込み、
マンドリンの話を聞いて、その後忘れていた私がマンドリンの世界に
のめり込むのだから、人生わからないものだ・・・

2010年1月19日火曜日

楽器を磨く

依頼演奏終了後、今まで頂いた譜面を整理し、
楽器を磨いてみた。
気分まで落ち着くような感じがする。
たまには気分と頭の整理も良いものだな・・・

2010年1月18日月曜日

Uさんからの写真




Uさんが携帯で撮って頂いた二次会の画像。

パナソニックでの演奏

パナソニックの演奏曲目順
パナソニックでの演奏、皆様に喜んで頂くため、
事前にシミュレーションして演奏にのぞんでみた。
演奏曲目順、受けの度合いなど・・・

・川の流れのように ・・・最初に美空ひばりの代表曲を思い出して印象付ける。
・愛の喜び     ・・・プレスリーを思い出し、綺麗な旋律にうっとりしてもらう。
・ムーンリバー   ・・・『ティファニーで朝食を』や主演のヘプバーンを
             思い出してもらい、懐かしい旋律を思い出してもらう。
・春の海      ・・・日本の正月らしさを味わってもらう。
・楽器紹介     ・・・浜辺の唄を各楽器で紹介予定。
・浜辺の唄     ・・・楽器紹介で紹介した浜辺の唄を全員で演奏する。
・花        ・・・日本の唱歌を思い出してもらう。
・オーソレミオ    ・・・熱き求愛のカンツォーネで締めくくる。

後は、MCと本筋である演奏のすばらしさでカバーしていくことにした。
そうすると、初演奏の春の海とオーソレミオはきちんと練習しなければ
ならないことを痛感し、リハも力を入れた。
1曲ぐらい歌って盛り上がっても良いと思い、
「花」の歌詞を準備しておいた。
結局使わなかったが。

いろいろと楽しくなることを頭でイメージし、
実行に移すのは楽しいものだ!!!!!
デート成功術にもつながるのかもしれないが・・・

やはりお金を頂いて演奏する限りには
準備をきちんと行い、皆様に喜んで頂くように
いろいろと工夫して努めていきたい。

2010年1月17日日曜日

長い一日を終えて・・・「新人さんパワーに手応え!」

昨日は、9時に家を出て23時前に帰宅。
長い一日だった。皆様、お疲れ様でございました。

依頼演奏では新人の方にも演奏およびステージ係として参加して頂き、
ありがたく思っております。
岡田さんには積極的にステージの裏方を務めて頂き、感謝致します。
また、新人ドラMさんからの提案で「春の海」を初めて演奏、
今年の定演で演奏予定のムーンリバーを試演することもでき、
楽しい演奏ができました。

特に二次会のカラオケでは新人の方々のすばらしい歌声に
今後のたかマン発展の手応えを感じました。

また来週は練習です。
1st、2ndのトップの方々はご不在ですが、
大いに頑張りましょう。親は無くても子は育つと言いますし??

新年会 二次会



依頼演奏でバッテリーを使い果たしたようで
写せたのはここまで・・・

代わりにUさんに携帯で写真をとって頂いたので
後日頂くことにする。
掲載したくないような画像だと思うのだが・・・

至宝氏の歌にオオウケのF嬢。

新年会 二次会






有志14名、ジャンカラでカラオケ。
代表I氏は今日山梨出張にもかかわらず、拉致されて参加?
3時間位皆さんで熱唱。
新人の方々が上手でノリも良い!

新年会




きたーらさん幹事、Nさん会計で16時から新年会。
35名位の参加があったはずである。
新年会もそうだが、日頃の練習参加率も高い、たかマンは!

ドラかマンドリンか迷っておられた新人Y氏。
結局1stで活躍頂くことになった。
会社ではドラを弾いておられるので、
至宝さんには高音を弾きこなして頂くことを課題にされていた。
まあ、弾き込んで頂ければ克服できるだろうが。
しかし、Y氏、マンドリンやドラよりもベース演奏期間が
一番長いそうだが・・・

依頼演奏が終わって・・・



12時位に依頼演奏が終わっ他後、数名で頂いたお足代で
ホテル隣のカフェテリア食堂で昼食をとる。
さあ、新年会開始4時までどう過ごすか・・・
いろいろな話で盛り上がる。

我が家で話題の家電購入是非を皆さんに確認。
ちなみに、私提案の自動掃除機ルンバは家族内で否決、
父提案の蒸気掃除機も否決、
母提案のイオン洗浄掃除機購入の線で検討中。

2時半まで食堂で過ごし、その後駅前の喫茶店へ移動。
ちなみに、私は一人で喫茶店で時間を過ごすということを
したことがない。
ベンチで本を読んでいるくらいか。。。

会社の女性に甘いものは別腹と習ったので
新年会の前ではあったがシュークリームを頂く。
小学校の理科ではそんなことは習わなかったが。。。

マンゴージュースでトロピカル?

依頼演奏





依頼演奏





依頼演奏





依頼演奏






練習を終えると同時にパナソニックの担当の方が
呼びに来られる。
2階の大広間へ移動し、本番を待つ。
我々の前では、チャイナ服や綺麗な衣装を着た女性が
二胡や踊りを披露されていたようである。

デジカメを岡田氏にお渡しし、本番にのぞむ。
春の海等で少しミスはあったものの、
まずまずのでき。

MCは準備していた通りにはせず、
アドリブで対応する。

依頼演奏






朝は3時過ぎからいろいろと活動。
H氏に黒の蝶ネクタイ準備をお願いしたか気になり、
携帯で確認する。
荷物は最少にするようにして準備。
9時に出発し、有志と10時に阪急高槻市駅改札に集合。
行きの電車の中でMC原稿とスコアを見直す。
パナソニックのOBの方々であるから、60歳以上の男女の方が
多いだろう。そんな方が喜んで頂けるようにMC内容再考。
MCテーマは「夫婦の愛の見直し」か???
愛の喜びとオーソレミオは絶好の曲!
電車の中で思いついたMC内容を忘れないようにし、
春の海のスコア等を見直す。

高槻駅に着くと数名の方が、改札前の喫茶店で集合していた。
私もお茶し、6名2台のタクシーでたかつき京都ホテルに向かう。

10時半過ぎから、ホテル地下1階で練習。少し綺麗な物置のような感じ?
依頼演奏のパンフレットも拝見した。
11時20分から本番。
ステージ係を買って出て頂いた岡田さんと連携し、
11時10分まで練習を行う。

春の海では、お琴のパートはピッキング、
笛のパートはトレモロで演奏することをコンマスT氏と確認。
春の海とオーソレミオを重点練習。
なんとか行けそうな手応えを感じる。

昨日の依頼演奏

昨日はパナソニックOB会依頼演奏とたかマン新年会。

10日の通常練習後、依頼演奏のための練習を行った。
ドラの新人Mさんの要望で、松下のマンドリンクラブでよく演奏されていた
「春の海」を練習。
その他、今年の定演曲「ムーンリバー」、
昨年の定演曲「オーソレミオ」を新たに加えて演奏。

春の海はお琴の曲でもあり、少し難しい。
他の2曲は簡単で、きれいに聴こえる。
しかし、3曲とも何とか仕上がり、本番でもうまくいけそうな
手応えを感じていた。

帰宅後、曲順案+MCを考え、一晩置いて気持ちが
変わらなければメンバーに連絡することにする。
結局変わらなかったので、初案通りとする。
ひょっとしたら、OB会で歌って頂くチャンスがあるかもしれないと考え、
歌詞カードを用意しておいた。
私の先導で歌って頂いても良いだろうと考え。。。

この後、金曜の晩までに大きな仕事を終わらせ、
帰宅後はまた演奏会の準備を行うことにした。

2010年1月16日土曜日

今日は忙しい一日になるな!

今日は依頼演奏+新年会!
忙しい一日になるな!
しかし、新年会までの時間をどう過ごすかな・・・

2010年1月15日金曜日

音楽に携わる者の一人として!

「人間性の高い人」
「良い思い、良い行動をする人」
の意識が、世の中を大きく左右する時代に
なったことを強調しておきたいと思います。
良心に従い、良い思いを強く持ち、その
良い思いを実行してください。

というのが経営コンサルタントの船井幸雄氏のお言葉である。
深いと思うし、その通りであると思う。

音楽に携わる者の一人としても、良い自戒の言葉としたい。
人間性を高め、良い音楽を創造していく・・・
そうありたいと願う・・・

2010年1月14日木曜日

真摯な態度は自分から言わなくてもにじみ出てくるものなのでしょうね。

依頼演奏の譜面をFAXでAさんから送ってもらったBさん。
Aさんのいろいろな書き込みから真摯な態度に感動されたとのこと。
うれしいお話である。。。
真摯な態度は自分から言わなくてもにじみ出てくるものなのでしょうね。

2010年1月13日水曜日

パナソニック依頼演奏曲解説!

パナソニック依頼演奏曲MCを準備してみた。
後はあがらずアドリブで対応しよう。

・川の流れのように
  美空ひばりさんの名曲。歌詞が良いですね。
  シングルで出す際は他の曲の予定でしたが、
  ひばりさん本人の希望でこの曲に変更されたそうです。
  肩の力を抜いて川の流れのようにおだやかに生きていく・・・
  そんな生き方をしてみたいものです。
・愛の喜び
  この曲は、プレスリーがカバーして有名になりました。
  愛の喜びという題名ですが、
  この曲 実は、女性に捨てられてしまった男の悲しみの歌。
  題名と内容はともかくとして、その美しいメロディーと
  タイトルのテーマが有名です。
・ムーン・リバー
  ムーン・リバーは映画『ティファニーで朝食を』の主題歌であり、
  主演女優のオードリー・ヘプバーンが歌い、アカデミー歌曲賞を受賞している。
  以降多くのミュージシャンによってカバーされている。 
・春の海
  春の海は箏演奏家、作曲家の宮城道雄が作曲した曲です。
  お正月には、お店やテレビでもよく聴きますね。
  宮城さんは神戸出身で、この曲は目の見える時に祖父母に
  鞆の浦を見て捧げた曲だそうです。
  お琴と同じ弦楽器であるマンドリンで演奏してみます。
  春の海のおだやかな感じをお楽しみ下さい。
・楽器紹介
・浜辺の唄
  音楽は楽しい時、悲しい時、昔を懐かしむ時の
  心の友となりますが、浜辺の唄は、
  昔のことを懐かしむ時に口ずさむには良い曲です。
  日本人は浜辺が大好きでひとりたたずんで
  物思いに耽るのが好きですね。
  我々の演奏で昔を懐かしんで頂けたら幸いです。
・花
  花という題名の曲はいろいろありますが、
  「春のうららの隅田川~」で有名な滝廉太郎さんの曲を
  演奏します。
  日本人は花が好きですし、心に花を咲かせて明るい気分
  にすることも好きですしね。
・オーソレミオ
  次はイタリアのカンツォーネとして有名な「オーソレミオ」を演奏します。
  「私の太陽」という意味だそうです。
  「君は私の太陽だ!」と歌っています。
  作曲した方は、レストランでいろいろな女性を見ながら、
  歌っていたそうです。
  皆さん、奥様や旦那様に「貴方は私の太陽だ!」と日頃から
  言っておられますか?

2010年1月12日火曜日

ギターオーケストラの圧巻 !

先日の練習でギターのH氏からDVDを頂いた。
新堀ギターオーケストラの演奏なのだが、
なかなか参考になった。

ウィンナーワルツを演奏しているのだが、
右手を円を描くように大きく回したり、
首を皆さん一定に大きく回したり、
リズムを取っておられる。

きれいに揃っている。
揃い過ぎて逆に気持ち悪さも感じたが。

しかし、3拍目に力を入れていないことは
十分にわかった。
いろいろと工夫をされている。見習わなければ!

しかし、全体的に難曲を良くこなしておられると思う。
女性は皆が色違いのきれいなドレスを着ておられる。
それもなかなか良い物だなと思う。
これも演出だな・・・

2010年1月11日月曜日

パナソニックの演奏曲目順

演奏曲目順を、聴く方の印象をイメージして考えてみた。
一晩寝て考え直して問題なければ、メンバーにお伝えしよう。

・川の流れのように ・・・最初に美空ひばりの代表曲を思い出して印象付ける。
・愛の喜び     ・・・プレスリーを思い出し、綺麗な旋律にうっとりしてもらう。
・ムーンリバー   ・・・『ティファニーで朝食を』や主演のヘプバーンを
             思い出してもらい、懐かしい旋律を思い出してもらう。
・春の海      ・・・日本の正月らしさを味わってもらう。
・楽器紹介     ・・・浜辺の唄を各楽器で紹介予定。
・浜辺の唄     ・・・楽器紹介で紹介した浜辺の唄を全員で演奏する。
・花        ・・・日本の唱歌を思い出してもらう。
・オーソレミオ    ・・・熱き求愛のカンツォーネで締めくくる。

本番のリハは、春の海、オーソレミオを重点的に練習予定。

2010年1月10日日曜日

1月10日(日)練習!

1月10日(日)練習!
<場所>
今城塚公民館 
<メンバー>
1st:7、2nd:6、dola:6、cello:3、guitar:11、bass:1、
指揮者:1 計35名。
<連絡事項>
1月16日の件
  依頼演奏 10:30現地集合
       11:30から出演予定。
       懸案のステージ係は、高槻在住のギターOさんが
       買って出て頂いた。深く感謝致します。
  新年会  35名の予定
<練習>
9:00-12:55 

3部:道化師を通す。
   劇的序曲の前半とラストをじっくり練習。
   まだ慣れが必要か。
   いつかの美しい日のようにを通す。
   いろいろと揺らす予定だそうだ。

1部:別れの曲:指慣らし。いろいろと指摘しながら一通り通す。
   軽騎兵:やはり1st・2ndのDからFまでが課題。
   ドナウ:軽騎兵もそうだが、1stに高音続きの弾き難いところがある。
       その克服が今後の課題のようだ。

   1部の曲は7割方できてきている。
   速弾きと高音続きの難所の克服が2月までの大きな課題。
   3月からp・f等を意識して練習。
   4月の合宿以降は指揮者との息合わせ
   という課題を設定し乗り越えて行きたい。

2部:曲が決まる。ほぼ曲順になるのか・・・
   各曲通す。
    80日間世界一周
    太陽がいっぱい
    第三の男
    ひまわり
    シェルブールの雨傘
    ムーンリバー
    シェーン
    風と共に去りぬ
    大脱走のマーチ
 
<依頼演奏練習> 13:30-14:40 今城塚公民館・音楽室
1st:4、2nd:4、dola:2、cello:1、guitar:3、
指揮者:1 計15名。
本番はチェロが+1名

・川の流れのように
・愛の喜び
・ムーンリバー <<<第三の男から変更
・春の海
・楽器紹介
・浜辺の唄
・花
・オーソレミオ

春の海とオーソレミオが初の曲。
と言っても、オーソレミオは昨年の定演の曲。
2曲は少し重点的に練習。
他はほぼ通しただけ。
春の海のお琴の部分の大半がドラとギターに収まっている。
特にドラに負荷がかかっているか。

<所感>
メインが劇的序曲に決まり、かつ、2部の曲も決まり、
精神的に落ち着けたか。

今日からベースのTさんが復帰。
1stに昨年11月に見学に来られていたYさんが入部。
心強い!
高い音が多いのでびっくりされていたが、
慣れて頂ければ問題ないと思う。

依頼演奏の練習では、2部の第三の男の出来上がり状況から
難しいとは思っていたが、皆様の意見でムーンリバーに変更する。
新曲「春の海」は少し難しい曲ではあるが
なんとかなりそう。
ドラとギターがお琴のパートを演奏するので
少し無理があるが、個人練習で何とかなりそう。
後は曲順を決める。

春の海のイメージ?







昨日は春の海を少しイメージしようと思い、
住吉大社に行ってみた。
すると住吉大社の駅構内には春の海がかかっていた。
何という偶然!
まるで私に勉強せよというがごとく・・・

なんばの駅では、今宮戎の方々が三味線演奏をされていた。
三味線、尺八、お琴は日本の良き楽器ですねえ・・・

また、駅構内には、「喰いだおれ太郎プリン」なるものが売っており、
プリンに写真の帽子をかぶせてある。
手提げかばんには、「わての帽子、どこ行ったんやろ?」
とあり、帽子をかぶっていない太郎の絵が描いてある。
商売上手だねえ・・・

2010年1月9日土曜日

10日の練習計画!

10日の練習計画!

<1部>
1.ドナウ:ウィンナーワルツのリズムを少し練習。
      揺れるところの認識を高めて頂く。
2.軽騎兵:速弾きのところを重点練習する。
      後は、微妙なところを練習していく。

<ギター>
劇的を重点練習。

<依頼演奏練習>
まず慣れた曲を通し、新曲に重点を置く。
ザッと流し、練習が必要なところは重点練習。

2010年1月8日金曜日

今年初の練習   

10日には、今年初の練習がある。
意外と長い休みの後の練習でメンバーと再会する時は
緊張するものだ。
なぜだろう?

休み期間中、どれだけ修行してきたかと
見られているのではと思うからだろうか???

2010年1月7日木曜日

16日の依頼演奏

16日の依頼演奏、11:20からの出演になりそうとのこと。
私たちの前に二胡等の中国楽器演奏があるとのこと。
私たちもしっかり演奏しなければと気が引き締まると共に、
二胡等の演奏を聴いてみたいなと思う気持ちと・・・

今回20名位出演するのなら、ステージ係を付けたらどうか
との提案があります。
二胡の後にやることになるので、私たちが出て行く前に、
ステージ係が椅子の配置をしておいてくれた方が、
スムーズに行くということです。おっしゃるとおりです。

ステージ係の件、
1.パナソニックの方、
2.ホテルの方、
3.我々のうち誰か
が考えられると思います。
体裁から考えれば、ホテルの方でしょうね。

10日の休憩時間にご相談させて頂きます。

無駄な力を入れない!   

部内発表会でギターソロを披露されたH氏から
有名ギタリストのDVDをお借りして見ている。

入部間もないにもかかわらず、ソロを披露される自信と度胸には
敬意を表したい。来年もポピュラーな曲で演奏して下さるとのこと、
ありがたい。

H氏の師匠である北口功先生は、私の師匠である岡本一郎先生の
お弟子さんでもあり、近藤敏明先生グループである。
北口先生は岡本先生のお子さんの家庭教師もされ、
関西学院大学に合格された。
北口先生自身、京大に入学されているだけあって、素頭の良い方である。

岡本・北口先生に共通して言われたことは、
演奏するのに力はいらないということである。

指はネックから1cm位上げれば良く、
アクセントを付ける時でもオーバーアクションは要らないと
言われたことがある。
これは今でも注意していることである。
岡本先生のレッスンを受け出した当初は、
手に力は入っていないか、変にオーバーアクションになっていないか、
気になってなかなか手が動かない・・・

ふと振り返れば、これは生き方にも言えるのかなと思える。

2010年1月6日水曜日

春の海の音源

春の海の音源を見つけました。
ご参考まで!

http://121ware.com/navigate/enjoy/listen/index.html

体を揺らして演奏することの是非

体を揺らして演奏することについて先日いろいろと書いてみましたが、
これについては昔から賛否両論あるようです。

余りに動かし過ぎるのもどうかと思いますが、
ある程度曲のイメージを大事にし自然と揺れるのは
問題ないと個人的には思っています。

音楽を、演奏を大いに楽しみましょう!

2010年1月5日火曜日

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの聴き比べ!

元旦のプレートルさん指揮のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートと
昨年指揮したバレンボイムさんのビデオの聴き比べをしてみた。

ドナウは明らかに今年のテンポはゆっくりしていたが、
各指揮者聴かせたいと思っておられる意図が良くわかっておもしろい。
バレエ画像の演出もお互いに凝っていたように思える。

バレエダンサーが踊りやすいようなスピード+テンポで
演奏を考えてみようと思った・・・

2010年1月4日月曜日

考えていること!

少し考えていることがある。
できれば良いかなと思っていることであるが。

・曲に華やかさを出したい。
  劇的序曲も決まり、ドナウ・軽騎兵も含め
  パーカッションを入れたい。
・ベースのパワーアップをはかる。
  ベースは今年も山本さんに賛助してもらうのか?
  できれば、賛助して頂き、ベースのパワーアップをはかりたいと
  個人的には思っている。
・マンドリンのパワーアップをはかる。
  特に、1stの人数を増やすため、
  * ネットや広報誌等でマンドリンを公募する。
  * 最近参加していない人にローラー作戦で声をかけ、
    練習に参加して頂く働きかけを部員結束して行う。

2010年1月3日日曜日

パーカッションの写譜全て完了!

今日は昼から集中してパーカッションの写譜に取り組み、
コピーも先程完了!

こりゃあ、正月から縁起がいい???

ドナウは写譜してわかったが、ワンフレーズ16小節から
構成されていることがわかった。
日本の短歌や俳句に通じるものがあるのだろうか・・・

定演の曲にパーカッションを入れたいな・・・

ドナウや軽騎兵には、できればパーカッションを入れて
華やかにしたいと思っている。

マンドリンの音を消さないようにしたいとは思っている。
その上で、シンバル・ティンパニ・トライアングル等を
入れたいと思っている。

もちろん、同時にではなく、パーカスの方は
楽器を替えて演奏して頂くので、2・3人で良いと思っている。

そんな願いを胸に、パーカスの譜面を写譜しております・・・

2010年1月2日土曜日

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート!

昨晩はウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを見る。
今年の定演でのドナウの参考にもしたいと思って見ていた。

やはり演奏者皆さん、楽しそうに演奏されていたのが印象的だった。
我々もあのような演奏がしたいものである。

日本の有名人もお二方、生で聴いておられたようであった。
生で聴けるのも良いですよね。

日本のマンドリン界の演奏会では、ウィンナーワルツの曲は
リズムが難しいためか、思いのほか演奏されない。
2ndやギターが単調なリズムを刻む印象もあるのだろうか。

たかマンでは、一度ウィンナーワルツは演奏しておきたかったし、
お客様にもいろいろと楽しんで頂きたいと考えている。



写真は西宮神社、西宮戎の参拝

2010年1月1日金曜日

今年も何卒よろしくお願い申し上げます!




いよいよ2010年の幕開けである。
定演まで半年も無い。
今年の定演はいろいろと工夫を凝らしたい!
楽しくやりたいと考えている!
皆様、よろしくお願いします!!


下の絵はうちの母の絵