<練習>
今日はギターのKさんに自宅まで送り迎えして頂く。
車の中では、練習参考用CDを大音量で聴く・・・
9:00-12:00 磐手公民館
*会館の都合でいつもより1時間短い。
練習時間が短いため、今回は茶話会無しになる。
*写真は会館から山手を撮影したもの。
1st:5、2nd:8、dola:6、cello:3、guitar:12、bass:1、
指揮者:1、 計36名。
今日は久しぶりに全部の練習。
*2部の指揮者Kさんが久しぶりに指揮する。
まずアンコール候補曲「崖の上のポニョ」を練習。
ほぼこの曲で決まるだろう。
3部はボレロ・夜想曲を重点。ナポリは流す。
2部は久しぶりにざっと流す。
1部はグランド・シャコンヌのみ重点練習。
フィナーレを重点練習し、頭からザッと流す。
ギターは本番の席順も決まった。
アンコール曲もほぼ決まり、本番モード突入?
音も良く出てきており、手応えを感じる。
<ギターパート:パート練習>
弁当を買出しに行き、12:30から別の会館で昼食を。
13:05-15:30 今城塚公民館 12名。
そう、合奏も含めギターは全員出席。
久しぶりにNさんも復帰。
皆様熱心に練習されていた。
*写真は運指を腕で検討しているギタートップの姿と
熱心に譜面とにらめっこしているパート員・・・
1・3部の曲を重点練習。
弾き方・指揮の仕方等、
皆さんの意見もうかがいながら進めていく。
中でもグランド・シャコンヌのリズムを重点的に練習。
トップのNさんに見本を見せて頂き、リズムを把握
して頂いた。
また、弾き方も統一できた。
ギターのみの聴かせどころは、本番では少し遅くして
聴かせるようにしよう・・・
3部は難しいところを重点的に練習。
音が良く出てきたと思える。
約2時間強、密度の濃い練習を行えた。
練習のおかげでかなり向上したと手応えを感じた!
2009年2月22日日曜日
2009年2月8日日曜日
2月8日(日)練習
<練習>9:00-13:00 奥坂コミュニティーセンター
1st:7、2nd:7、dola:4、cello:3、guitar:11、bass:1、
計33名。
今日は1・3部の練習強化。2部練習無し。
3部はボレロと夜想曲を重点。
ナポリは1楽章重点。後はざっと流す。
1部はグランド・シャコンヌに重点。
音が良く出てきた。光が見えてきたと確信。
終わりの1つ振りのところが今後の課題。
初秋と海の少女はざっと流す。
<定演委員会>13:30-15:30 21名参加
チケット等の印刷物、各部の構成、賛助、衣装等について
議論を交わし大筋決定。
ベース賛助を私の大学の後輩Y氏に依頼することが
会議で決定。
晩にY氏に連絡。快諾を得る。有名な後輩に私も鼻高々!
1st:7、2nd:7、dola:4、cello:3、guitar:11、bass:1、
計33名。
今日は1・3部の練習強化。2部練習無し。
3部はボレロと夜想曲を重点。
ナポリは1楽章重点。後はざっと流す。
1部はグランド・シャコンヌに重点。
音が良く出てきた。光が見えてきたと確信。
終わりの1つ振りのところが今後の課題。
初秋と海の少女はざっと流す。
<定演委員会>13:30-15:30 21名参加
チケット等の印刷物、各部の構成、賛助、衣装等について
議論を交わし大筋決定。
ベース賛助を私の大学の後輩Y氏に依頼することが
会議で決定。
晩にY氏に連絡。快諾を得る。有名な後輩に私も鼻高々!
2009年2月4日水曜日
大人のアジを出そう!
学生は毎日合奏で合わすことができる。
社会人はそれができない。
絶対的時間数が足りない。
しかし、社会人には学生に無いものがある。
それは、技術を超えた「大人のアジ」だと思う。
小さな子供が松坂慶子の「愛の水中花」をうまく歌っても
色気が無いので実感が出ない??
出せる訳が無い。
わかりやすい例で言うとこういうことだ。
奏でる音楽に技術以外のスパイスを大いに効かせて
すばらしい演奏をしたい。
うまく大人のアジを出したいものだ・・・
社会人はそれができない。
絶対的時間数が足りない。
しかし、社会人には学生に無いものがある。
それは、技術を超えた「大人のアジ」だと思う。
小さな子供が松坂慶子の「愛の水中花」をうまく歌っても
色気が無いので実感が出ない??
出せる訳が無い。
わかりやすい例で言うとこういうことだ。
奏でる音楽に技術以外のスパイスを大いに効かせて
すばらしい演奏をしたい。
うまく大人のアジを出したいものだ・・・
2009年2月3日火曜日
グランド・シャコンヌの注意点
小節:注意事項
1:出だしはpでドラおごそかに。
16:ギターは上の音ははじく。
24:2nd・ギターの音は大きく。
32:2nd・チェロの音は大きく。
33:ギター走らない。
41:チェロ・ベースの音は大きく。
49:ギターリズムしっかり。
73:ドラしっかり音を出す。
98:全パートおそれず最初の音を出す。
106:ギター頭の音をしっかり出す。
122:ギターのみなのでしっかり音を出す。
129:3拍目3つ振り。
138:ギターのみなのでしっかり音を出す。
146:ギターのみなのでしっかり音を出す。
161:2・3拍目2つ振り。
162:ギターのみなのでしっかり音を出す。
211:2・3拍目3つ振り。
219:チェロ・ベース大きく。
235:チェロ・ベース大きく。
270:最後の音は余韻を残し、指揮を見てから切る。
1:出だしはpでドラおごそかに。
16:ギターは上の音ははじく。
24:2nd・ギターの音は大きく。
32:2nd・チェロの音は大きく。
33:ギター走らない。
41:チェロ・ベースの音は大きく。
49:ギターリズムしっかり。
73:ドラしっかり音を出す。
98:全パートおそれず最初の音を出す。
106:ギター頭の音をしっかり出す。
122:ギターのみなのでしっかり音を出す。
129:3拍目3つ振り。
138:ギターのみなのでしっかり音を出す。
146:ギターのみなのでしっかり音を出す。
161:2・3拍目2つ振り。
162:ギターのみなのでしっかり音を出す。
211:2・3拍目3つ振り。
219:チェロ・ベース大きく。
235:チェロ・ベース大きく。
270:最後の音は余韻を残し、指揮を見てから切る。
2009年2月2日月曜日
第一部曲目解説
第一部曲目解説
今から第一部曲目解説を考えていく。
「邦人オリジナル曲特集
~邦人の名曲にふれるひととき~」
1.「海の少女」 服部 正
服部先生の追悼の意を込めて演奏します。
少女のような快活な感じがオープニングにぴったりの曲です。
2.「初秋の唄」 桑原康雄
ギターやマンドリンの長所を引き出す名曲として有名。
秋の物悲しさ、収穫の忙しさ、秋の嵐の様子が
絵のように表現されています。
3.「グランド・シャコンヌ」 藤掛廣幸
藤掛作品ではパストラル・ファンタジーと人気を二分する曲。
演奏者も聴き手も聞き応えのある曲として有名。
マンドリンの基本であるピッキングやトレモロの良さが
随所に引き出されています。
作曲者本人も「とても気に入っている」曲で、
「中世の教会調旋法を彷彿させるハーモニー」(作曲者談)
が特徴である。
今から第一部曲目解説を考えていく。
「邦人オリジナル曲特集
~邦人の名曲にふれるひととき~」
1.「海の少女」 服部 正
服部先生の追悼の意を込めて演奏します。
少女のような快活な感じがオープニングにぴったりの曲です。
2.「初秋の唄」 桑原康雄
ギターやマンドリンの長所を引き出す名曲として有名。
秋の物悲しさ、収穫の忙しさ、秋の嵐の様子が
絵のように表現されています。
3.「グランド・シャコンヌ」 藤掛廣幸
藤掛作品ではパストラル・ファンタジーと人気を二分する曲。
演奏者も聴き手も聞き応えのある曲として有名。
マンドリンの基本であるピッキングやトレモロの良さが
随所に引き出されています。
作曲者本人も「とても気に入っている」曲で、
「中世の教会調旋法を彷彿させるハーモニー」(作曲者談)
が特徴である。
2009年2月1日日曜日
グランド・シャコンヌの「+」とは?
藤掛さんの作品に「+」という記号があり、
意味がわからなかったが、藤掛さんのHPを
調べて頂いた方がおられようやく解決!
トレモロだったとは。。。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~muse-f/Fujikake%236.htm
+ の記号について..............
マンドリンの楽譜に書かれている + の記号は
「トレモロで演奏して下さい」という意味です。
意味がわからなかったが、藤掛さんのHPを
調べて頂いた方がおられようやく解決!
トレモロだったとは。。。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~muse-f/Fujikake%236.htm
+ の記号について..............
マンドリンの楽譜に書かれている + の記号は
「トレモロで演奏して下さい」という意味です。
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